普通の日々

ごく普通の日々の事

投棄犯は誰なのか?

2011-04-15 21:42:04 | ニュース関連
青森県職員が盗撮容疑 原発放射線の研修会参加 (東京新聞)
【県警などによると、井川容疑者は同日、福島第1原発事故を受けて横浜市内で開かれた放射性物質の測定法の研修会に参加したばかりだった。研修会には全国の自治体担当者らが出席した。
 逮捕容疑は15日午後5時半ごろ、横浜市西区の横浜駅構内の上りエスカレーターで私立高3年の女子生徒(17)の背後からスカートの中に小型ビデオカメラを差し入れた疑い】

 ・・・・この研修会にビデオカメラは必要なのでしょうか?必要じゃないとしたら完全に盗撮をする気でカメラを持って出張してきたという事になると思うんですが・・・・。
東日本大震災:「放射能除去」商品、トラブル相談続出--国民生活センター (毎日新聞)
【国民生活センターは15日、放射性物質の除去効果をうたった健康食品など、福島第1原発事故の不安につけ込んだ商品トラブルの相談が相次いでいるとして、注意を呼びかけた。
 神奈川県内の40代女性は4月上旬、インターネット通販で「放射能を除去する」とうたう飲み薬液とサプリメントを見つけた。代金約1万円を銀行振り込みして申し込んだが、商品は届かなかったという】

 不安なのは分かりますけどね、こんなのどう考えても疑うべき代物でしょ?「これを飲んだらガンが完治しました」と同レベルのあやしい宣伝文句ですよ。なのにどうして引っ掛かっちゃうのかなぁ・・・・。
福島で防護服投棄相次ぐ 20キロ圏内入り脱ぎ捨てか(朝日新聞) - goo ニュース
【東京電力の福島第一原発近くから延びる福島県田村市の国道沿いに、使用済みとみられる防護服などが相次いで投棄されていたことがわかった。普通ゴミとして扱えない市は、東電に回収を求めるなど対応に苦慮している】
【東電によると、放射能に汚染された防護服などは、事故対応の拠点である「Jヴィレッジ」(同県楢葉町)で着脱するのがルールで、「原発作業員が道路に投げ捨てることはあり得ない」(東電福島地域支援室)。だが市からの申し入れもあり、社員や関連業者に注意を喚起したという。
 国道288号は、第一原発のある双葉町から田村市を経て郡山市に通じる。このため市は、誰かが原発から半径20キロの避難指示圏に入る時に着ていた防護服などを、圏外に出てから脱いで捨てた可能性が高いとみている。避難指示圏への立ち入りは制限されているが、一部の住民が出入りをしている】

 原発内作業で使用されているのと同種の防護服なので、東電に回収と再発防止の要請が出たみたいですが、東電関係者が避難指示圏を動き回る用事ってあるんですかね?それがないと東電関係者が投棄した可能性は低いという気がするんですが?
 ってか、防護服を調達出来る連中がかなり限定される様な気がするんですがね。調達ルートから投棄した連中を絞る事は出来ないのだろうか?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。