普通の日々

ごく普通の日々の事

落雷対策をしてないの?

2010-10-17 21:04:45 | ニュース関連
人気カバン「中国製」が本物、「米」タグで発覚(読売新聞) - goo ニュース
【女性に人気の米国ブランド「レスポートサック」の偽カバンを販売目的で所持したとして、堺市内の露天商の夫婦が京都府警上京署に商標法違反容疑で逮捕された。
 本物は中国で製造されており、タグは「メード・イン・チャイナ」。しかし、偽物の方は「メード・イン・USA」だったことが、事件発覚につながった。逮捕後、事実を知らされた夫婦は「本物が中国製だったなんて……」と、複雑な表情だったという】

 コピー品を売ろうとしているのにこの夫婦、このブランドの本物のバッグを見た事がなかったのでしょうか?そうでなければこういう間違いをするとは思えないんですが?それとも本物を見たんだがタグの表記から勝手にこれもコピー品だと勘違いをしたのか?
ライバルはたま駅長?子ザル駅長が誕生 兵庫・北条鉄道(朝日新聞) - goo ニュース
【2匹の子ザルが16日、兵庫県加西市の北条鉄道北条町駅の駅長になった。今年生まれたニホンザルのメス・ねひめと、オス・らかん。社長の中川暢三市長から辞令を受けた】
 ・・・・次は何処の駅でどんな動物の駅長が誕生するんでしょうか?
 流石にもうそういう感想しか出てこないんですけど?

落雷で次々故障する風力発電…赤字膨らむ (読売新聞)
【新潟県上越市がクリーンエネルギーの普及を目的に進める風力発電事業の累積赤字が、2009年度時点で約1億5600万円に上ることが13日、分かった。
 市は4基の風力発電施設を市内で管理・運営しているが、落雷による故障が相次ぎ、しかも4基のうち3基が外国製で、部品取り寄せや修理に時間がかかることが響いている。市は落雷対策の強化に乗り出したが、抜本的な赤字解消策は見えていない】
【最大の敵は、冬に多い落雷。最近では、港公園にあるドイツ製の施設が昨年1月に落雷で故障して発電ができなくなり、修理して運転を再開するまでに1年かかった。
 昨年度は全4基が、345~32日間故障。売電額は約1000万円と伸び悩み、売電と維持管理費の収支だけで約3800万円の赤字となった】

 この地域は落雷が多いのは分かっていた事でしょ?そして発電用の風車はそれなりの高さがあり、周りに同じ位の高さの建造物がある事は少ない。となれば当然発電施設への落雷は想定しておくべきじゃないんですか?なのにどうしてこう脆いんでしょうか?
 それにこの時期に建設された風力発電施設はかなりの割合で外国製の筈で、全国の施設数を合わせると結構な数になると思う。一定の数に達しているのなら修理・メンテ用の部品が国内に備蓄されていても良いと思うんですが・・・・この『ドイツ製の施設』というのは日本ではそんなに売れなかったのだろうか?


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