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スピードガン

2005-05-25 21:22:17 | ニュース関連
上原、スピードガンに勘狂う…韓は打ち取ったのに (夕刊フジ) - goo ニュース
【福岡での雪辱を誓ったはずのエースが、長野の魔物に屈した。巨人軍が長野市で公式戦を開催したのは50年ぶり。記念すべき一戦のマウンドは、エース上原。だが、見たくなくても、目にハッキリと飛び込んでくる“敵”に、すっかり心を乱されてしまった。長野オリンピックスタジアム名物、「まともな数字を出したことがない」といわれるスピードガンがそれ。
 初回こそ気にならなかったが、試合が進んでも一向に球速の上がらない上原に、報道陣から「ちょっとおかしいんじゃないの?」といった声が漏れ始めたのは三回ぐらいから。どんなに調子が悪くても、巨人のエースの直球が120キロ台などあり得ない。しかし、球速の電光掲示板には、くっきりと120キロの表示が。どうやら、いわく付きマシンが、またしても本領発揮していたようなのだ】

 「まともな数字を出したことがないスピードガン」が名物って、何それ。まるで○○のネ○ミ捕りみたいにまともな数字が出ない機械を使っているのかい、長野オリンピックスタジアムは。
 それにしても上原君はデリケートですねぇ。120キロ台の数字が表示されようとも140キロ台だと脳内変換して置けば良かったのに。まあ、そういう問題じゃないのかもしれないけど。でもマリーンズのピッチャーも条件は同じなんだから、やっぱり上原君のほうが脆かったという事なんだろうな。

 しかしこんな不名誉な名物を球場関係者はどう考えているんだろう。こんな事では今後この球場を使って貰えなくなると思うんだけど。

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