普通の日々

ごく普通の日々の事

今回は再発防止策をどうする?

2009-09-16 20:41:10 | ニュース関連
飲酒運転:火事で非常招集の警官が--山形県警 (毎日新聞)
【山形県酒田市で8月25日の早朝、10棟を焼く火災が発生した際、非常招集された県警酒田署地域課に所属する50代の男性警察官が、酒気帯び状態で車を運転し、出勤していたことが16日、県警への取材で分かった。署に到着した際のアルコール検査で基準値(呼気1リットル当たり0・15ミリグラム)を超すアルコールが検出されたという。県警は道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで男性警察官から事情を聴いている】
 また山形県警ですか・・・・地元紙にこういう記事が載ってから2ヶ月しか経ってないんだけどなぁ。一体何がどうなっているのやら・・・・。
酒気帯び容疑で巡査長逮捕 県警察官逮捕者1カ月余、2人目 (山形新聞)
日航:静岡、神戸空港から撤退 (毎日新聞)
【国内線では、静岡、神戸空港などから撤退する。静岡空港は6月に開港したばかりで、日航は福岡、札幌と結ぶ路線を運航している】
 開港3ヶ月で日航撤退の判断ですか・・・・御愁傷様です。
頭に砲丸受け高2重傷 岡山、体育の授業中 (東京新聞)
【16日午前9時半ごろ、岡山県笠岡市横島の県立笠岡工業高校で体育の授業中、電気情報科2年の男子生徒(17)が投げた砲丸(重さ4キロ)が、約8メートル離れたところにいた同じクラスの男子生徒(17)=同県浅口市寄島町=の頭を直撃した。生徒はドクターヘリで同県倉敷市の病院に運ばれたが、頭の骨を折るなどして重傷】
砲丸が頭に、高2男子重傷=授業中、安全管理など捜査-岡山 (時事通信)
【同署によると、2人は電気情報科の2年生。投げる側と計測する側の1組で砲丸投げの練習をしていた。投げた生徒が直後に「危ない」と叫んだが、負傷した生徒は走り高跳びを脇見しており、振り返った際に右目の上の額に重さ4キロ、直径10センチの砲丸が直撃した。グラウンドには、教員2人と生徒約40人がいた】
 時事通信の方が他紙の記事よりも詳しい情況が載っているんですが・・・・それでもよく分からない部分がある。負傷した生徒は脇見をしながら移動し、砲丸が落下するエリアに入り込んだという事なのだろうか?そうでなければ負傷した生徒が落下エリアにいるのに砲丸を投げたという事になると思うんだが・・・・。
 しかし、近年この砲丸での事故が何件か発生しているんだから、充分な注意をする必要がある筈なのに、どうして他の競技も同時に行い指導・監視が分散し易くしているのだろうか?