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義理チョコ制度は廃止へ

2006-02-14 22:24:08 | ニュース関連
OL7割、サラリーマン5割“バレンタイン不要論” (夕刊フジ)
【「チョコレート受け渡しの習慣なんかなくなればいい」というOLは70%。サラリーマンも50%がそう感じていることが、インターネットで情報提供を手掛けるアイブリッジ(大阪市)が実施したバレンタインデーに関するアンケートで分かった】
【バレンタインデーが近づいた心境は「どちらかというと嫌」「とても嫌」の合計が女性58%、男性50%。理由は女性が「お金が掛かる」「準備が面倒」、男性が「お返しが面倒」「人と比較される」などとなっている。
 それでも女性は本命チョコには51%が「値段を高くする」、28%が「プレゼントを付ける」、25%が「ブランドにこだわる」などして義理チョコと差をつけており、熱意がのぞいた。「義理」に掛ける時間とお金が惜しいのが本音かも】

 これはバレンタインというより、義理チョコ不要論でしょうね。大体チョコレート受け渡しの習慣は、お菓子屋の謀であって、何か根拠のある風習や習慣じゃないんだから、負担になっている義理チョコを全廃すれば良いじゃないですか。義理チョコが無くなって困るのは、商売の為にこんな妙な習慣を考案したお菓子屋だけで、他に困る人なんて特には思い付きませんしね。
 助かる人が多いのなら、義理チョコは全廃しましょう。義理チョコが人間関係の潤滑油等という、チョコを求める考えも捨てましょう。そうすりゃ、義理チョコのお返しで悩む事も無くなるんだから。