●迷い
私はよく迷う。
たとえばたった今も、こう迷った。
「こんなことをして、何になるのだろう」と。
YOUTUBEに、昨日の教室の様子を、UPLOADしたときのことだった。
しかしやるしかない。
笑いたい人がいたら、笑えばよい。
アホなことをしていると思う人がいたら、そう思えばよい。
そういう人にかぎって、自分では何もしない。
平凡は美徳かもしれないが、穴の中に引っ込んでいたら、何もでき . . . 本文を読む
●小さな別れ、2つ
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今日、小さな別れが、2つあった。
ひとつは、山鳩の雛(ひな)が、どこかへ行ってしまったこと。
もうひとつは、もっとも愛用していた、小型のパソコンを、
生徒の1人にあげてしまったこと。
しんみりとした、さみしさが、そのつど、スーッと心の中を駆け抜けた。
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●小さな別れ、2つ
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今日、小さな別れが、2つあった。
ひとつは、山鳩の雛(ひな)が、どこかへ行ってしまったこと。
もうひとつは、もっとも愛用していた、小型のパソコンを、
生徒の1人にあげてしまったこと。
しんみりとした、さみしさが、そのつど、スーッと心の中を駆け抜けた。
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【寿命論】
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●労働寿命
「平均寿命」という言葉がある。
「健康寿命」という言葉もある。
健康寿命というのは、健康でいられる年齢をいう。
ふつう(平均寿命)-10年が、健康寿命
と言われている。
だれしも、ポックリと死ぬわけではない。
晩年の10年は、病気との闘いということになる。
それに対して、「労働寿命」という言葉を
私は考えた。
仕事ができる年齢を . . . 本文を読む
【寿命論】
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●労働寿命
「平均寿命」という言葉がある。
「健康寿命」という言葉もある。
健康寿命というのは、健康でいられる年齢をいう。
ふつう(平均寿命)-10年が、健康寿命
と言われている。
だれしも、ポックリと死ぬわけではない。
晩年の10年は、病気との闘いということになる。
それに対して、「労働寿命」という言葉を
私は考えた。
仕事ができる年齢を . . . 本文を読む
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彡彡人ミミ 彡彡彡彡彡
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q 0―0 MMMMM ∩ ∩ MM m
(″ ▽ M ⌒ ⌒ M″ v ゛)/ ̄)
凸/Σ▽乃q ・ ・ p ̄Σ▽乃 ̄` /
\ /(″ ▽ ゛)\ 厂 ̄偶
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子育て最前線の育 . . . 本文を読む
【2】(特集)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
●酒乱
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私の父がそうだったが、酒が入ると、人が変わった。
ふだんは静かなおとなしい人だった。
が、今から思うと、それがよくなかった。
つまりその分だけ、心の中に別室を作ってしまった。
心理学の世界には、「抑圧」という言葉がある。
防衛機制のひとつにもなっている。
つ . . . 本文を読む
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●父のうしろ姿(中日新聞に書いたコラムより)
私の実家は、昔からの自転車屋とはいえ、私が中学生になるころには、斜陽の一途。私
の父は、ふだんは静かな人だったが、酒を飲むと人が変わった。二、三日おきに近所の酒
屋で酒を飲み、そして暴れた。大声をあげて、ものを投げつけた。そんなわけで私には、
つらい毎日だった。プライドはズタズタにされた。友人と一 . . . 本文を読む
●パソコン
パソコンの世界では、つぎつぎと新製品が発売になる。
そのたびに、機能は向上し、デザインもよくなる。
そのたびに、新しいのが欲しくなる。
こういうのをビョーキという。
ドーパミンの分泌がさかんになる。
線条体で条件反射が起きる。
自分でもそれがよくわかっている。
わかっているが、それがなくなったら、私もおしまい。
つまり「欲しい」と思ううちが、花。
たとえばこの2か月ほど、政治に . . . 本文を読む
●パソコン
パソコンの世界では、つぎつぎと新製品が発売になる。
そのたびに、機能は向上し、デザインもよくなる。
そのたびに、新しいのが欲しくなる。
こういうのをビョーキという。
ドーパミンの分泌がさかんになる。
線条体で条件反射が起きる。
自分でもそれがよくわかっている。
わかっているが、それがなくなったら、私もおしまい。
つまり「欲しい」と思ううちが、花。
たとえばこの2か月ほど、政治に . . . 本文を読む
【東アジア共同体構想】(脱・アメリカ追従外交の危険な落とし穴)
++++++++++++++
東アジア共同体構想は、見かけは
ともかくも、失敗する。
日本の外資が威力を失ったとき、
命運は尽きる。
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●アジアのリーダーとして
今からちょうど40年前。
日本は、新幹線を走らせ、東京オリンピックを成功させ、かつ大阪万博を開き、まさに破竹の進撃をつづけていた。
高 . . . 本文を読む
当然のことながら、これに「待った!」をかけたのが、アメリカ。
こうした一連の日本の動きをとらえながら、「日本は中国よりも、やっかいな国になった」(オバマ政権)と、鳩山外交を評した。
英語で、何と言ったかはわからない。
しかし日本は、すでに40年以上も前から、「異質な国」と位置づけられている。
アメリカ人にしてみれば、東南アジアの人たちの方が、まだわかりやすい。
欧米の植民地だったというこ . . . 本文を読む
【ささやかなトラウマ】(ペットボトルの小便)
●1本のお茶
居間に入ると、そこに1本のペットボトルが置いてあった。
床の上に、直接、置いてあった。
500ミリリットル入りの、小さなペットボトルだった。
「おいしいお茶」という文字が、目に留まった。
見ると、先端のフタが、少しあいていた。
量も数センチ、減っていた。
「どうしてこんなところに……?」と思った。
横には、テーブルがある。
そこか . . . 本文を読む
●雑誌『プレジデント・50plus』(10月号別冊)
+++++++++++++++++++++++++++++++++
昨夜、書店に寄って、雑誌『プレジデント・50plus』を買ってきた。
「夫と妻のかたち・衝撃白書」というタイトルが、ズシンと気になった。
この雑誌は、ときどき買うが、内容がしっかりしている。
読み応えがある。
編集長以下、ライターが、本気で取材し、本気で書いている。
++ . . . 本文を読む
●雑誌『プレジデント・50plus』(10月号別冊)
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昨夜、書店に寄って、雑誌『プレジデント・50plus』を買ってきた。
「夫と妻のかたち・衝撃白書」というタイトルが、ズシンと気になった。
この雑誌は、ときどき買うが、内容がしっかりしている。
読み応えがある。
編集長以下、ライターが、本気で取材し、本気で書いている。
++ . . . 本文を読む