最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
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●何か、おかしいぞ?(訂正版)

2009-02-19 08:37:12 | Weblog
●中川氏の辞任劇に一言!(Something is strange about Mr. Nakagawa’s “Half Conscious Meeting” in the public.)(修正版)

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何か、おかしいと思わないか?
どうして中川氏が辞任するのか?
何か、おかしいと思わないか?

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何か、おかしいと思わないか?

あの(もうろう会見)のとき、両脇を固めていたのは、
官僚。
2人の官僚。

あのインギン無礼な、態度、姿勢、目つき。
私は、むしろそちらのほうが気になった。

中川氏の異変は、その前に、官僚たちは気づいていたはず。
何も、会見場に上がってから、もうろうとなったわけではない。

だったら、なぜ、中川氏を会見場に座らせたのか?
私は、それがおかしいと言う。

中川氏の秘書たちは、何をしていたのか?
中川氏の側近たちは、何をしていたのか?
付き添いのドクターは、何をしていたのか?

が、何よりもおかしいのは、そばで中川氏を固めていた
財務省の官僚たち。
彼らは、いったい、何をしていたのか。

どうして中川氏の会見を止めなかったのか?

「体調が悪いので、残念ながら欠席します」と言ったところで、
それはそれですんだはず。
今は、インフルエンザの流行期。

中川氏のあの(もうろう会見)は、日本の恥。
それはわかる。
しかしだれが、恥をかかせたのか?
だれが、中川氏の会見を、強行したのか?

おかしいぞ?
本当に、おかしいぞ?

これこそ(やらせ)ではないのか?

私がそばにいた役人なら、こう言って会見をキャンセルしただろう。
「大臣、お体のぐあいがよくないようですから、
会見をキャンセルしましょう」と。

またそれをするから、補佐という。

だからといって、中川氏を擁護するわけではない。
たしかに政治家のレベルは低い。
それはわかる。

しかしその(低さ)を、あえて、誇大に演出しながら、
だれかが、自分たちの利益に誘導している(?)。
それが今までの官僚たちのやり方ではなかったのか。

もし中川氏が、元官僚、もしくは官僚出身であったのなら、
ああした(もうろう会見)はなかったはず。
内々で(?)、もう少し、スマートに、処理したはず。

何か、おかしいぞ?
何か、におうぞ?

あの(もうろう会見)の裏に、何があったのか。
そこまで知らなければ、私は、この問題には、納得しない。

(補記)ニュース・サイトより

『河村建夫官房長官は記者会見で、中川氏について「予算審議の大事な時期だから、健康管理をきちんとやって職務に精励してほしい」と述べ、辞任はないことを改めて強調した。ただ「問責決議案が議決された時点で対応を考える」とも語った。

 中川氏はローマで開かれたG7終了後、14日夕(日本時間15日未明)の記者会見に出たが、もうろうとした状態がメディアを通じて全世界に配信された。同氏は16日の衆院財務金融委員会などで「風邪薬を普段の2倍ほど飲んだことが原因だ」と釈明した。その後、AS首相に陳謝し、首相は「体調をしっかり管理して職務に専念してほしい」と厳しく叱責(しっせき)した』と。


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