ダサクな日々

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怖怖な本

2019-09-08 21:58:02 | 日記

なんでも許すことじゃない

なんでも受け入れることでもない

あなたをあなただと知って分かって認めることだ

2019.8.15





毎月行っている図書館に行ったらばですね
怖い本のコーナーが作ってあって

私の大好物なコーナーですよ!

私 昔っから
怖い話や不思議な話が大好きなんですけども

だけども
怖いんですよねっっ

本を読んだり テレビで観たりした後の
トイレやお風呂の怖さったら、、 震えるよね

読まなきゃいいけど 観なきゃいいけど
好きなんだもーん

なんで好きかっていうと
やっぱり 面白いもんね
怖いのに面白いって これ如何に

怖い話は怖いけども そういった
摩訶不思議現象を知ることは 面白いんだよね

んで 図書館で その「怖い本コーナー」から
もちろん借りてきたのですけども 怖い本
すっげ怖いから! マジ怖いから!!
うっかり夜中に目を覚ましちゃって アワワワワですよ

そんでさ 真っ暗なお部屋が怖かったから
小さい豆電球?を点けて寝ようと思って
点けて 図書館で借りた本を積んであるところを ふと見たらさ

その すっげ怖い本が一番上に乗っかっているですよ!!!

だめだよーーーう

えっとさ 私ルールで
怖い本は 怖くない普通の本の間に挟んどかなくては
ならんのですよ

なんでかって なんででしょうね
きっと怖いエキスが漏れなさそうで
いいんじゃないでしょうかね 挟んでおくとね

ああ 今から怖い本の上に 怖くない本を
置かなくてはならんじゃないか
怖い本て 外観だけでも怖いからイヤなんだよね
真夜中に見ちゃうのってさ

そんなわけで真夜中に 怖さ倍率ドンで
意識が遠のくまで 怖い話が
頭の中を流れ続けましたよね


私が独り 怖さに打ち震えていても
なんら役に立たない
うちの↓お猫様ら 木漏れ日の中 お眠りちゅう

美しいですな

そして↓けだるそう

邪魔すんな
こっち見んな↓と

怒られた ああ切れそうなその目線
私の気配など気になさらなくて良くってよ
他に気にしてほしいことが沢山あってよ
(トイレ砂まき散らしとか襖紙バリバリとか私の恐怖心とか、とか、とか)



  「たまのハレルヤによせて」
    ガラスにうつる君の影を
    この瞳に映したら そのまま
    閉じ込めてしまいたいよ
    秘密の場所で遊ぼうよ ねえ
    いっしょに

    丘の上のやさしい風は
    何をはこんできたの このまま
    何処までも行ってしまいたいよ
    美しい歌をうたおうよ ねえ
    楽しく

    壊れた心は元には戻らないなんて
    悲しいことは言わないで
    何もよくないとしても
    また何度でもうまれるのだから
    だいじょうぶ

    夜明けが来て周りを見る
    そばには何もなかった
    虚構の世界 そこから
    1人で歩く初めての道
    日の光は優しい暖炉の色
    大きくうたう
    もう一度 あの歌をうたう

2019.8.29













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