自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

クリントン候補とオバマ前大統領とブレナン元CIA長官がトランプ候補のロシア疑惑をでっち上げていたことが判明

2020-10-07 21:46:44 | Weblog
2016年の米大統領選でヒラリー・クリントン候補とオバマ前大統領とブレナン元CIA長官がトランプ候補のロシア疑惑をでっち上げていたことが判明、ラトクリフ米国家情報長官が機密文書を解除
 BREAKING: DNI Declassifies Brennan Notes, CIA Referral On Clinton

【藤井聡】「財務省設置法」は「憲法13条違反」である。

2020-10-07 11:22:42 | Weblog
【藤井聡】「財務省設置法」は「憲法13条違反」である。
そもそも、財務省の「設置法」には、
財務省の仕事とは、次のようなものだ、と、
書かれているのです。
財務省設置法 “第一章 第三条 (任務)
『財務省は、健全な財政の確保、
適正かつ公平な課税の実現、
税関業務の適正な運営、
国庫の適正な管理、
通貨に対する信頼の維持及び
外国為替の安定の確保を図ることを任務とする。』
・・・当方、この条項を見たとき、
先のグラフを作ったとき以上の戦慄を覚えました。
なぜなら、この「財務省設置法」は、
「憲法13条」に、明確に違反しているからです!!
憲法13条というのは、次の条項です。
『すべて国民は、個人として尊重される。
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、
公共の福祉に反しない限り、
立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。』
つまり、憲法13条は、
政府は、国民の幸福を守る義務を負う、
ということを規定しているのです。
にも拘わらず、
財務省の設置法に書かれている「健全な財政の確保」
を真面目に目指せば、
(少なくともデフレ下では)
国民が確実に不幸になるのです!
例えば、安倍総理大臣は、
次のように、国会で答弁しています。
「予算を半額(にすれば)・・・黒字化する・・・・
(しかし)経済は最悪になる」
(2017年3月1日参議院予算委員会・安倍晋三総理答弁)
これはつまり、(例えば、PBを守るために無理して)
予算を削れば、経済が最悪になり、
国民は不幸のどん底に落ちる、
というお話をされているわけです。
つまり、「財政の健全化」は、
日本全体の中の一部の「政府の財布」についての話であり、
それと、国家「全体」の幸福とが一致するわけではないです!
「政府部門の財布」が豊かでも、
国民が不幸のどん底に落ちることもあるのです。