自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

涙から宇宙まで。

2014-05-31 12:36:03 | Weblog
○私たちが何気なく出している思いはこの様な小さな小さな現象にさえ、影響を与えているのですね。

怒りや、憎しみは、どんな形に涙の結晶を変えるのだろう?・・・凄く怖い事です。
http://matome.naver.jp/odai/2140093879153151401

うれし涙、悔し涙、たまねぎを切っている時に流れる涙、悲しくて流れてくる涙。

同じ涙でも、状況やその時の感情が違えばそれが持つ意味も変わってくる。

この度ある写真家が発表した作品によると様々なシュチュエーションで流れた「涙」を顕微鏡で撮影したら、

なんと感情によって「形」も違っていたのがわかった。


○三種の神器を書いてから「ひも理論」が気になり知りたいのだけれど、調べていて下記のサイトを見つけました。

あまり学術的な難しい言葉を使うと読む気も無くなるし、目に蓋がピタッと出来、頭にすら入りませんものね。

http://matome.naver.jp/odai/2132453613216297001

「サルでもわかる「超ひも理論」の基本だけ」

超ひも理論を全く知らない人のためのまとめです。超弦理論。スーパーストリング理論


○この下の動画は面白いです。

http://www.illustris-project.org/

この動画はイラストリス・プロジェクトの一環として作成されたもの。

3次元宇宙の軸は中心から端まで3500万光年がカバーされ、130億年もの年月がシミュレートされている。

3次元の立体宇宙をヴァーチャルカメラの視点でとらえたシミュレーションは、ダークマターの進化と温度分けされた水素ガスを可視化し(0:45)、

超巨大なブラックホールが熱いガスを爆発させる様子(0:50)、その後ヘリウムと炭素が生成される様子(1:30)、

そうして再びダークマターを可視化したものに移り変わる(2:07)。

シミュレーションには、これまで明らかになっている天文物理の総知識が組み込まれ、

銀河や銀河団がどのようにして生成されたかが描写されているが、それでも実際の宇宙と比べると

古い星が数多く生成されてしまうなどの問題もあるのだという。研究者らはこの食い違いがどうして起こるのかを調査し、

さらに詳細なるモデルを作っていきたいとしている。われわれは星の死なくして存在し得ない。

この宇宙の進化の可視化は、生命の源となった物質の発祥というものに新たな視点を投げかけてくれるのではないだろうか。

○これらの事は、この記事に通じるね。

http://blog.goo.ne.jp/buteyko/e/0b533d2aa29a01984ef5a1d7380e790c


幼児と川崎病

2014-05-25 08:24:17 | Weblog
先日、記事にしました川崎病、幼児が掛かる病気だと大人は思っていますが、違います。

大人も肺炎、喘息、肺の炎症から来る長ーく続く咳、皮膚疾患・・・等と言う症状で出ている方もいるはず。

http://blog.goo.ne.jp/buteyko/d/20140522私が14年前にこの呼吸法のページを制作した時にトップページに書きました、中国からの農薬や科学物質に汚染された空気、

又砂漠地帯で極秘に行われる核実験のチリが、季節風に乗り高濃度でモロに日本に降り注ぐのです。ハワイや世界各地でもね。

川崎病は被ばく症状に類似点が多いのです。

「泣いて生まれてきたけれど」さん非常に詳しいです。
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11478478963.html

川崎病の発見から今日までの知られざる経緯
http://www16.ocn.ne.jp/~aplss/kawask.htm より抜粋
昭和25年(1950年)までは、この奇病は無かったとされている。


NHK
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/200/110233.html

「オーガニックへルーシーレストラン」さんよりお借り致しました。
http://www.white-family.or.jp/healthy-island/htm/repoto/repo-to876.htm

下記の記録は近年の物ではありませんが、PM2・5の事を考えると更に増加していると思います。

2年に1度行われる川崎病の全国調査の結果、2008年の患者数は1万1756人で、
4年連続で年間患者数が1万人を超えていることが明らかになった(図1)。

図1 川崎病の患者数の推移(川崎病全国調査による)

また、0~4歳児の10万人当たりの罹患率も上昇傾向が見られ、
2008年では218.6人と史上最高を記録している(図2)。

図2 川崎病患者の罹患率(川崎病全国調査による)

1964年10月16日に新疆ウイグル自治区のロプノール湖にて初の核実験が行われた。
1967年6月17日には初の水爆実験が行われた。核実験によって、新疆ウイグル自治区のウイグル人を中心に19万人が急死した。
急性放射線障害など健康被害者は129万人にのぼり、そのうち、死産や奇形などの胎児への影響が3万5000人以上、白血病が3700人以上、甲状腺がんは1万3000人以上に達する。


川崎病も空気感染 !

2014-05-22 14:19:57 | Weblog
このニュースは気になりますね。

皆、一つの地球の中に入って、同じ空気を吸っている事を自覚した方が良いと思います。


【5月20日 AFP】主に乳幼児が発症する「川崎病」は、中国北東部から風に乗って日本に運ばれてくる毒素が原因

の可能性があるとの研究結果が19日、発表された。

川崎病の発症例は世界各地で確認されているものの、日本で最も多い。症状には発熱、発疹、爪の剥離が含まれ、患者の25%は、

心臓の血管が膨張し死に至ることもある「冠動脈瘤(りゅう)」を発症する。予防法は存在しないが、人から人へは感染せず、

発症しても大半は数週間で完治する。

1967年に発見されて以来、原因は謎とされてきたが、日本では1年のうちの特定の時期に患者が増えることが分かっていた。

研究を率いた米カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California, San Diego)医学部の川崎病研究センター

(Kawasaki Disease Research Center)のジェーン・バーンズ(Jane Burns)所長は、「川崎病の原因となっている地域は

世界各地にあることは確かだが、中国北東部と日本、ハワイ(Hawaii)、北米西岸地域との間にある関連性に焦点を当てることは、

原因究明に向けて最も有望だと考えている」と語った。

気流モデルを使って行われた先行研究で、中国北東部の広大な穀倉地帯を起点とした風が吹いている時に川崎病の発症数が

ピークを迎えることが分かっていた。

http://www.afpbb.com/articles/-/3015338?ctm_campaign=nowon

最新の医療情報

2014-05-14 19:29:04 | Weblog
あなどれない!歯周病が全身疾患の原因に。そのメカニズムが解明・・・・前からCMで聞いて知っているよ!って言われそうですが

新潟大学でさらにハッキリと実証されたようです。


少し前の長寿の記事に、赤ワインのポリフェノールを摂取することは長命の条件・・・て書いてしまった!

赤ワインやチョコレートに健康効果は“ない”:米大学調査

醤油を使いすぎ塩分過多にはならないようにして下さい。メジャーな抗HIV薬の70倍の効力らしいです。

和食に必須のあの調味料がHIV治療に有効!薬剤耐性ができたウイルスにも効果。

半年前ぐらいにも15歳の少年が早期のガン発見方法を開発したニュースが有りました。これから天才がイッパイ生れてくるような予感がします。

お母さんお父さん方、子供は大切に大切に育ててあげてくださいね。

【天才】15歳の少女が初期ステージにあるHIVウィルスの早期発見検査法を開発


ビタミンDの値が高いがん患者ほど生存率が高い:調査結果


C型肝炎治療に光明!新経口薬の24週間服用で肝硬変の96%が完治:米研究


これが一番使える情報だったりして・・・
「誰にも言ってはいけない」ジャンケンで勝ちやすい方法が判明:中国研究

文楽と呼吸

2014-05-10 23:33:56 | Weblog
文楽の言い回し、音曲は非常に興味深いものを感じます。

文楽の人間国宝、竹本 住大夫(たけもと すみたゆう)さんは、義太夫節の太夫、7代目です。

89歳で一線を引退されたのですが、弟子の方(弟子入り30年目)に音曲のふしをおしえているのですが、

稽古の1時間半の間、ズットお声を出しています。凄いお声の張りでした。

見ていると、基本は腹式呼吸と吐く息の長さです。

お能の呼吸も同じように興味深いものがあります。

のどの口に近い部分を膨らますようにしながら、息を長く履きながら声を出していく。

健康にも、体のバイブレーション(共鳴)的にも良いものだと思います。

能の呼吸は「和」呼吸として、能楽師の安田登さんが本にしていますね。

感染症

2014-05-06 12:30:51 | Weblog
感染症が世界的に増えています。

はしか=麻疹の世界的な流行、このはしかは3年ぐらい前からフィリピンなどで発生しはじめ、予防接種をした大人も感染します。

http://kansen.pref.saga.jp/kakotopics/kakotopics/masinnH2615/2.pdf

http://www.asahi.com/articles/ASG477SFQG47ULBJ012.html

ポリオも拡大しています。今日はニュースでもWHOの注意喚起を伝えていました。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-140506X283.html

アフガニスタンやシリアで増加しているようです。内戦は結局、子供たちが-番の犠牲になります。まともな医療が受けれませんものね。

パキスタンなどでは、敵の子供の命を少しでも殺す為に、ポリオや感染症の予防接種に従事する人が殺害されています。

http://www.cnn.co.jp/world/35026057.html


豚の風邪、鳥インフルエンザ、感染症・・・昔からあったけれど、空気の汚染も関係していると思います。

細菌やウイルスも進化が早いし、凄く感染力が強い感染症が出現し無いと良いな。