自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

森公美子さんのロングブレスダイエット

2013-06-29 20:57:09 | Weblog
森公美子さんのロングブレスダイエット・・・

巷で話題になっている時期をずらしました。

ロングブレスと名前を変えただけで、長く息を吐き、長くユックリ吸う呼吸は昔からある呼吸法です。

その呼吸法に、吸う時はおなかを意識してふくらまし、

吐く時はおなかを意識してへこましますと、

運動と同じようにカロリー消費になります。
腹筋を常に意識して呼吸します。

(過呼吸症の方は注意です)ダダで教えますので、継続してください。


しかし、ダイエットの記事で何時も私が思いますのは、ロングブレス、リンゴ、酵素、タンパク質・お腹へこましダイエット・・・

全て続ける事が出来れば、ダイエットは何でも成功するのです。努力と忍耐が必要で、

その努力と忍耐が続かないからダイエットに挫折するのです。

つまり「継続は力なり」が一番効果のあるダイエットだと思います。

努力と忍耐、継続力の無い方・・・注意です。簡単に誰でもやせられる、運動なし、食べ放題でもやせる等、

甘い言葉は、ダイエット本とダイエットグッズの山を作ります。


アンタに言われたく無い!!(*´゜д゜)っと言われそうね。










チェルノブイリ原発を覆う「石棺」

2013-06-24 16:06:49 | Weblog

このブログに以前「放射能はコンクリートを劣化させる」と書きました。


チェルノブイリ原発を覆う「石棺」は崩れ始めていた

今もなお放射線が作業員の行く手を阻む。

事故から四半世紀以上たつのに、

廃炉作業にいつ取りかかれるのかさえもわからない。

汚染水処理にさえ四苦八苦する東京電力福島第一原発の行く末を暗示している。

ロシアのチェルノブイリ原発では新しい世界最大級のアーチ型建造物を建設中です。



コンクリートへの影響で書いた以前のブログです。「放射線科学」

海の危険

2013-06-21 18:01:12 | Weblog
昨日は千葉の海岸で発見されました。

2012年に入り、猛毒タコの一種である“ヒョウモンダコ”が日本各地で相次ぎ発見されている。

このヒョウモンダコは天草の記事です。

体長は10センチ足らず・・・・可愛いので触りたいけれど、触ったらダメ

足の中の中心の歯を向けて、威嚇行動をとります。

有毒生物であることを知らせ、外敵を威嚇するために警告色を発する。



ヒョウモンダコの唾液には強力な神経毒であるテトロドトキシンが含まれる。

青酸カリの約1000倍の毒性があるとされ、成人の致死量は推定1~2ミリ・グラム。

刺激を受けると、青いヒョウ柄に似た模様が浮き出る。








氷→水 メカニズム解明

2013-06-20 19:33:23 | Weblog
「氷→水」メカニズム解明!!

ナント!!目からウロコ、まだわかっていなかったのね!!

甲府市出身で総合研究大学院大4年の望月建爾(けんじ)さん(31)

ら分子科学研究所(愛知県岡崎市)と岡山大などのチームが、

これまで謎だった氷が解ける“きっかけ”は、結晶にある水分子1個分のゆがみであることを解明した。

この研究は、世界最高峰の学術雑誌の一つ「ネイチャー」(英国)の20日付の表紙を飾っている。

望月さんは「将来的には、水を含むタンパク質の構造変化の仕組みなどを理解する助けになるのではないか」と話している。


http://theochem.chem.okayama-u.ac.jp/wiki/wiki.cgi/matto?page=%BF%E5%A4%AC%C5%E0%A4%EB%A5%E1%A5%AB%A5%CB%A5%BA%A5%E0
ここは少し難解だけれども、面白い。ナント!!この研究を発表した岡山大学のページでした。

絵があり比較的わかりやすいサントリのページ・・・さすが!ウイスキーの会社

この研究は、すごーく重要なことが分かる、解ける突破口になると思うわ。

これこそ次元移行よ、冗談ではなく。






情報

2013-06-19 06:30:10 | Weblog
今頃? 今だから?

情報管理や情報漏えいが世界中で話題になり、問題に成っています。


大きいのはこう言う感じ・・・。

プリズム(PRISM)というコンピュータのツールを使って9社のサーバーに入り込み・・・・


世界の国も大小さまざま、組織いろいろ、思惑は百万色・極彩色な理由で行っています。

30年ぐらい前に某、超有名な電会社に勤めていた方から直接聞いたお話。

その方、非常に優秀でルーター等の魁を開発した方です。

その有名会社、○○に頼まれ、個人の家庭のランダム

○ョを行っていました。

怖くもなり、嫌にもなり会社を辞めたそうです。・・・知らなかった

でも、昔から行われていたではないですか。

隠密(壇蜜って読んでもいいよ)九ノ一、忍びの者・・・

昔はこれらの方々が、天井裏に隠れ、ふすまに耳を当て、偽装夫婦になり、水の中に隠れ情報収集をしていました。

それに比べたら今はサーバーやホストコンピューターを操作できれば凄く簡単だろうし、

聞こえ難い事も無く様々な情報がクリアーに手に入るはず。

使わないわけがない!!盗聴しないはずがない!

色々なことに利用できるでしょうね。思想、思考調査、国民の意識の流れを自分に有利にするにはどのようなCMを

ニュースで流せばいいか?簡単に割り出せます。情報は遥か昔から経済の中心です。


一人一人と言いながら、集団心理が強い地球人。

地球を脳に例えると、一つの「惑星脳」なのに様々な思惑があり、前頭葉が側頭葉の殲滅を画策していたり、

(古い脳・・・昔から住んでいる何か)は保守的で自分が一番尊い脳だと思っている、「惑星脳」をほぼ独占していて、

居場所が狭くなったという理由で(新しい脳)を100分の1ぐらいに小さくしようと企み始めている。

一つの者の中に住みながら、てんでバラバラ、地球自体がうまく行くはずないよね。

このままじゃあ、地球の未来があまり良い物では無い気がします。

解決策は・・・・裸でお風呂に入る事よ。だって何も隠せないじゃん!

身一つ、それさえ死んだら持って行くことが出来ないのに・・・

情報や名誉、他者の操作をどこに持って行くつもりなのだろう?



海に生きている

2013-06-13 17:07:29 | Weblog

ケルプ(コンブ)の森を泳ぐゼニガタアザラシ(学名:Phoca vitulina)。

アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴ沖の岩礁、コルテス・バンク(Cortes Bank)で撮影。

マイアミ大学ローゼンスティール海洋大気科学研究所が主催する2013年度アマチュア水中写真コンテストで

グランプリに輝いたのはカイル・マクバーニー(Kyle McBurnie)氏。



すごく良い写真ですね。

このケルプ、ラッコは眠る時に波に流されないように体にケルプをグルグル巻きつけて眠るの、

ジャイヤントケルプの林もだんだん無くなっているようです。

ケルプを拠り所に生きている生命の為にも海の汚染は無くしたいですね。




この大きな産卵場を作る、フグちゃんの為にも。



もうフグ食べれないや




呼吸

2013-06-06 01:36:15 | Weblog
過去記事のリンクが消えていたので、

「呼吸、呼吸」を加筆しました。

昨日のニュースですが、やっと住民への説明会後ヨウ素剤が配布されるようです。

原発の5キロ四方の地域限定かな?

皆さん!間違えないようにね。ヨ-ド剤で防げるのは全ての被爆ではありません。

被爆による甲状腺の異常、甲状腺がんを防ぐだけです。

しかし、ヨード剤が甲状腺の被爆を防ぐとハッキリ分かっているのだから服用した方が良いと思います。

赤ちゃんの頭をガクガク揺らすと、3、4回で脳の血管や神経が切断される。

2013-06-05 06:26:56 | Weblog
赤ちゃんを強く揺さぶる

この頃これが良くニュースになります。非常に残酷です。

常識的に考えても、赤ちゃんや子供の頭をガクガク故意に揺らせば、

頭蓋骨の中で脳がどのようになるか想像がつきますが、泣き止ませるため等の理由で、親が揺さぶるようです。

生まれながらの脳の障害児ではなく、生まれた後、障害を負わされたと思える子供を、

育てられないと養護施設に置き去りにする親もいます。

一瞬の怒りや感情の爆発のハケ口で子供の頭を揺さぶったり、激しく殴打するのは「傷害致死」です。

人生を台無しにします。

妊娠時の保険教育で妊婦に市町村で赤ちゃんの頭を揺さぶらないように教育している所があります。

しかし、これでは駄目だと思います。父親が揺さぶる場合が多いのです。

男性にこの怖さを認識させるには、中学高校の保健体育で繰り返し教える必要があります。

赤ちゃんや子供の脳みそは「絹ごし豆腐」なのよ。

その中を真新しい細い脳細胞や神経細胞、血管が網の目の様に構築されているの。

豆腐を丸いボールに入れ、ガクガク故意に揺らせばどうなる?一回で粉々よ!!

それを何回も揺さぶる人は殺人よ。

大人でも、脳の血管が切れると激しい耐え難い頭痛がすると言います。

これと同じ事が赤ちゃんの脳で起こるのです。

赤ちゃんは物も言えず、無邪気な顔でその惨状を表現できないのです。

残酷です。これこそ、テレビで一日中警告を流していて良い問題です。


ADHD

2013-06-03 23:53:54 | Weblog
ADHDのお子さんと知り合う機会がありました。

その子は非常に重度で、自分で体が常に動いている事を抑える事が出来ません。

さらに、ご両親が落ち着きが無いと、その子を殴るのです。

「殴っても殴っても言う事を聞かない・・・」と仰っていましたが、子供が非常に可哀想です。

発達障害の注意欠陥・多動性障害(ADHD)の専門の病院を受診することをお勧め致しましたが、

両親もお子さんも精神的に参っているようでした。

この事は私の個人的な感想ですが、「脳の発達障害」と言う言い方は違うのではないでしょうか?

脳の情報伝達網シナプスからの神経伝達物質の移動がスムーズであるほど、脳細胞間の情報伝達がうまく行きます。

多動性ADHDは環境ホルモン、人工甘味料、適さない薬品などが脳のシナプスの情報伝達を阻害しているから起きるのだと

思っています。シナプスに別の違う物質がレセプターに付いてしまうの・・・誤作動よ。

食べたり飲んだりするものが根本原因だと思います。あと親の食生活。

だからこのADHDの記事は、やはりと言う様な内容です。

http://gigazine.net/news/20130529-adhd-is-made-by-industry/

●多動性、不注意、衝動性などの症状を特徴とする発達障害の注意欠陥・多動性障害(ADHD)は

治療薬にメチルフェニデートという薬を必要とするとされていますが、

「ADHDの父」と呼ばれるレオン・アイゼンバーグ氏は亡くなる7カ月前の

インタビューで「ADHDは作られた病気の典型的な例である」とドイツのDer Spiegel誌

に対してコメントしました。アイゼンバーグ氏は2009年10月に亡くなっており、インタビューはその前に実施されました。

DER SPIEGEL 6/2012 - Schwermut ohne Scham



この記事も気になります。

この頃デパートなどでも気になる音楽を流している所があります。購買意欲をかき立てる目的が有るのかもしれません。

●ノイズ(雑音)は、一般的には集中すべき対象から注意をそらし学習や集中力を要する作業などの妨げになると考えられますが、

人によってはノイズが集中に役立つこともあるようです。

ストックホルム大学の研究者らが行った実験により、普段注意力が散漫で教師の話を集中して聞くことができない子どもでは

教室でホワイトノイズを流すことにより学習効果が上がり、逆に普段から注意力が高い子どもにとってはホワイトノイズは

学習の妨げとなることが明らかになりました。教育の現場で応用することができれば、注意力散漫な子どもたちによる学級崩壊

を防ぐ手段となるかもしれません。