夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

自分が恥ずかしい

2006年07月14日 | バレエ
どうも疲れが溜まっているせいなのか、嫌味の連発で嫌なヤツとなっている。
先日も専業主婦の先輩方が衣装や髪型やらを工夫しているのを見て、
「私には暇が無くて、そんな事やってられません」なんて、言ってしまった

きっと先輩方は「ムッ・・」と、したと思うのだけれど、
T先輩から「私が作ったので良かったら、使ってくれる?」と、
声を掛けてもらった。

彼女はE先生と宗教的な繋がりのある人なのだけれど、
・・・なんて言うかな、嫌な事があっても絶対に自分の顔には出さないで
人の為に考える人・・・。
いや、そういう風に持って行こうと努力をしている人だと思う。
・・・宗教云々では無いのだけれど、自分もそんな風になりたい・・って
思っているので、彼女の言葉を聞いて恥ずかしくなってしまった。


黒い心の部分もあるのだけれど、それを隠して振舞って行く・・・。
出来るだけ教室では「良い人」でいたいのだけれど、
コントロールできない自分がいる。

私の場合は「良い人」じゃなくて、「お子ちゃま」だったり、「お笑い」だったり
しているのだけれどね



ここで悪態つかせてもらいますわ。

テンプレートを替えました。

2006年07月14日 | Weblog
昨日、乳癌の二次健診の結果を聞きに行ってきました。
「異常は無いよ~」「しこりできたら取ればいいよ~」なんて、先生の
能天気なお言葉でちとホッとした
実は、ここ数日「癌」のお話しが多かったので、自分にコラボしているのか・・
なんて、思ったりもしていた。

実家の母のお箏の先生が肝臓癌で入院をしたそうで、
治療方法が無い・・と言われているらしい。
彼女は母の師匠なのだけれど、ご近所だったり、年齢が
近かったりして、お姉さんのような存在の人であります。
自分の結婚式の当日に彼女の前だけで大泣きした事を覚えています。
お見舞いに行きたいのだけれど、会ったら泣きそうだからな・・
なんて、思っている。
自分を切磋琢磨して自分の筝曲の世界を作っている人なんです・・。
とっても頑張っている人なんです。
・・・お願いします。

昨日は「キヨシローさん」の喉頭がんのニュースも出ていた。
高校時代の私にとっては清志ちゃんは人生の師匠だった・・・。
自分が国立出身である事を誇りにさせてくれる人だった。
(キヨシローさんは国分寺で私は府中の人間なんだけれど、駅は国立駅でした)
「多摩蘭坂」はウチのすぐ近くで、坂を登りながら歌っていました。
清志ちゃん・・頑張れ


舅は抗がん剤が効いたのか、退院をして暮らしています。
癌が無くなったわけでは無いのだけれど、上手に癌と付き合って行くそうです。
そんな風に考えられるようになった舅に拍手であります。




子宮ガン検診に行くのを忘れていたけれど・・
テンプレートを替えてみます。
このテンプレートだと、ウチのPCでも文字化けをしないのよ