夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

自分が恥ずかしい

2006年07月14日 | バレエ
どうも疲れが溜まっているせいなのか、嫌味の連発で嫌なヤツとなっている。
先日も専業主婦の先輩方が衣装や髪型やらを工夫しているのを見て、
「私には暇が無くて、そんな事やってられません」なんて、言ってしまった

きっと先輩方は「ムッ・・」と、したと思うのだけれど、
T先輩から「私が作ったので良かったら、使ってくれる?」と、
声を掛けてもらった。

彼女はE先生と宗教的な繋がりのある人なのだけれど、
・・・なんて言うかな、嫌な事があっても絶対に自分の顔には出さないで
人の為に考える人・・・。
いや、そういう風に持って行こうと努力をしている人だと思う。
・・・宗教云々では無いのだけれど、自分もそんな風になりたい・・って
思っているので、彼女の言葉を聞いて恥ずかしくなってしまった。


黒い心の部分もあるのだけれど、それを隠して振舞って行く・・・。
出来るだけ教室では「良い人」でいたいのだけれど、
コントロールできない自分がいる。

私の場合は「良い人」じゃなくて、「お子ちゃま」だったり、「お笑い」だったり
しているのだけれどね



ここで悪態つかせてもらいますわ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿