沖裏シリーズ６

パイオニア最後の裏物？ハイビの登場。
こいつにも数種類の裏物が存在してたのですが、私が最も打ったのは通称３３ハイビと言われたものでした。（神や状態物もあったらしいのですが、群馬は３３が主流でした）

パネルのきついオレンジのビスカスが特徴で、色が濃い印象。純はさみ打ちするとチェリーの払い出しが多くなるのとハズシ効果もまずまずと技術介入要素も多かったのですが、何と言っても連の潔さとツボに嵌ったときのイケイケ感がたまりませんでした。群馬にも数店置いてあったのですが、不思議と通常時の小役持ちに店ごとに変化があった思い出。
また連中のレギュラーは上乗せチャンス？なんて噂も某掲示板では騒がれてました。それと３３Ｇで小役が揃うと次Ｇに告知が持ち越しされるのもこいつの特徴（３２Ｇverなんかは強制的に３２Ｇで告知されたはず？）。
結局こいつの正確な仕様はどんな奴だったのでしょうか？。

私の中でパイオニアのハイビスカスの綺麗さを並べますと、
１位　ハイハイシオサ
２位　ハイビ
３位　ハナハナ
４位　オアーゼ
５位　オアシス
ハイビは２位にいるくらいですから相当好きでした。
（光るのが見たくてノーマルも結構打ち倒した部類）

思い出としてはＭＡＸというお店で万券を両替しようと、レバーを叩いて席を立った瞬間に遅れで「ドゴーン！」と告知されましてマジでこけたことあります（ビッグシオよりこの爆音告知は多かったですよね？）。
遠征して茨城の本陣なんかに神仕様を打ちに行ったりしましたが、やっぱり３３ハイビが一番楽しかったですね。
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ノーマルの思い出ですが、最初に打った時に台の予備知識無しでいきなり１３００Ｇハマリ。勝手にＳＴ機だと思い込んでいたのですがその後連せず。どういう仕様のＳＴ機だ？と雑誌を読んで納得、純Ａタイプだったんですねorz。
忘れもしない高崎ＷＩＮＧの新装３日目の出来事でした。。。
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いずれにしてもかなり好きな部類のパイオニア沖裏、毒毒しい色彩の強いハイビスカスに１００点あげちゃう！