群裏好の打ち倒し日記

昭和の時代から叩き続ける老スロッターの戯言集。ですが5号機になってから打つのはパチンコばかりでして。。。

人の 地球の 太陽系の 銀河の 宇宙の

2012-09-25 21:04:55 | その他

これからの季節は湿度が下がって空気が澄み、空や雲や星が良く見えるようになります
蜃気楼に歪む夏の道路を眺めるのも一興ですが、済んだ夕焼けや山の稜線、綺麗な月や天の川を見上げるのも良いものです
寂しい季節と言われる秋と冬ですが、そんな楽しみもあると寂しさも少し緩和されるきがしませんか?
今夜も綺麗な月が見えております
こんばんは、群裏好です

私の趣味はパチ/スロなのですが、それ以外にも音楽を聴いたり、綺麗な景色をみたり、遠い星々の画像を見るのも大好きです
家でPCなどを見ている時はそんな画像などを漁っていることが多いですが全くあきません
TVの他人を卑下して笑いをとるバラエティーや、さもブームらしく見せる情報操作をしたいような情報番組、さらには現実離れした美男美女がおりなす恋愛ドラマなど、学生時代まで夢中になって見ていた自分が恥ずかしくなります
(そんな番組でさえ、ネットで探して見れますしね)
まあ自分のペースで欲しいものが探せて得られるようになったこの頃ですが、格段に良くなったと思うのは家に居ながら世界中の綺麗な画像を見ることが出来るようになったことだと思います

そんなこんなで平日の夜や休日はPCに向っていることが多いのですが、最近よく見ているのはハッブル宇宙望遠鏡の画像です
最後に何枚か紹介しますが、いんや~綺麗というか壮大というか凄い画像が沢山です
普通に見てるだけでも吸い込まれるような感覚に陥りますが、ちゃんとした説明文を読むとその凄さが一段と増します
「地球から250光年はなれた○○銀河団の中央左下にある××星雲の中の一コマで死に掛けた星から排出されるヘリウムのガスが毎秒1400kmの速さで吹き出ている画像です」
とか突然言われて簡単に想像できますか?、私は理解するのに数十秒掛かりますよw
「この吹き出たガスの全長は数億kmにものぼり太陽から冥王星までの距離に匹敵して・・・」とか、我々の日常という物差しで考えると”それって何のギャグ?”としか思えません
こういう漠然としていて理解に苦しむ話題、しかし地球という小さな星から出たところでは確実に存在する世界というのが、前評判の良い壮大なSF映画を見る前のワクワク感に似ているような気がします

人類はこの宇宙に旅立つ前に滅びてしまうのか、それとも地球を脱出して銀河を放浪する生命になれるのか、またはどこかの星の異性人と衝撃の出会いがあるのか、、、
綺麗な星空を眺めていると、連絡も出来ない遠い星からやはりこちらを見ている宇宙生命がいるのかもなんて思ったりします
今我々が見ている星空の世界というのは40億年前の光や10年前の光などが交わって見えております
未来は見えないけど過去の光で我々の星は照らされている・・・

厨二病全開ですねw

それでも宇宙あちこちの画像を家に居ながら見られる環境に感謝!
宇宙の星々の輝きにも感謝!
それを酒を煽りながら見られることには大感謝!!!
ええ、今日も飲んでおります(*^。^*)



遠い銀河の画像です
この中に数十万の星が輝いていて、その惑星まで含めると数千万、いや一億以上の星があるのかもしれません・・・


3つの銀河が見えております
数十億の星があれば我々と全く同じ進化をした星があるかも・・・
ただここに見えている画像は数億年前の画像なんですよね
つまり、同じような文明があったとしても、既に滅びている可能性もあるという・・・


 とある銀河団のアップした画像のようです
天の川銀河は「ミルキーウェイ」といってミルクをこぼしたような明るさと例えますが、これなんて「宝石箱」そのものですよね!

今日は意味不明な内容でした
世の中がつまらないので意識がトリップしているのかもしれませんね(^.^)

今日はこの辺でzzz

コメント (4)
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