群裏好の打ち倒し日記

昭和の時代から叩き続ける老スロッターの戯言集。ですが5号機になってから打つのはパチンコばかりでして。。。

裏物シリーズ(デジスロ7)

2007-09-09 08:51:25 | 裏物
おはようございます、群裏好です。
金曜土曜となかなかハードな日程でしたので今日はちょいと疲れております。
(予告の通りオッパブにも突撃していきましたよ。この模様は後日まとめてうpします)
まあもう若くないことは承知しておりますが、やっぱ遊ぶのに体力って必要ですね。でも久しぶりに元気な仲間と思いっきり暴れてきたので気分はハレバレ!。こういう馬鹿騒ぎもたまには良いもんですねw。
そんで今日は通常の裏物シリーズをお届けいたします。

関連としてデカナナ・捕物帳・レーザーなど}
スロ業界において「独自性」を売りにしているメーカーというのは何社か思い当たりますが、その中でもこのデジスロを排出した「ベルコ」は特に異端なメーカーだと私は思います。
このベルコ、どういう風な独自性を持っているのかといいますとこの「デジスロ7」からはじまったメインリールとは別の「3桁デジタルによってボーナス当選を告知する」という方式を2007年の現在までずっと貫いてきました。
(もしかしてビンゴが最初だったかも・・・)
そんでこのデジスロ7の特徴は?というと・・・、
ごめんなさいm(__)m、よくわかりません(>_<)。
私が良く打ってたのは「デカナナ」でしてこいつはレギュラーの無いBタイプ。デジスロの特徴である3桁デジタルが活躍してました。

そんでこの3桁デジタルをちょいと説明しますと、通常時のデジタル回転には移行法則があります(デジタルはレバーONで必ず回転し第3ボタンと同時に停止)。
ウエイトを掛けてプレーする限り「バラケ目X6or7連+左中テンパイ目(以下リーチ目)X3連」が繰り返されます。そしてボーナス当選するとこの法則が崩れるといった按配でした。
(例:バラケ目の7連後、リーチ目3連後、バラケ目2連後、リーチ目の割り込み!。この場合、通常7連するはずのバラケ目にリーチ目の割り込みがあったという法則崩れとしてボーナス確定になります。逆にリーチ目が5連したなんてのも法則崩れです)
この法則崩れを知ってるとこのゲーム性が意外とクセになるんですよw。この法則はノーマルでも同様でした。また、この時期の台としては珍しくリプハズシが効きませんでしたね。ということはこの台のメインリールは意外と3桁デジタルだったのかもw。

そんで裏物の仕様ですが今で言う「周期を持った上乗せ方式」の台だったと思います。(スーパービンゴの原型だったのかも?と言ったら大胆な推測過ぎますかね?)
連は概ね32G以内、天井はどのデジスロ系も約1200G付近。いや待てよ、32Gverの原型?なんて気もしますね。。。
注)私の推測なので実際とは異なります。事情通の方いらしたら教えてくださいm(__)m

そんでこの頃のスロ業界というのがCT機や多段ライン機など新しい試みが導入された時期でしてこのデジスロ系は多段ラインを採用している台が多かったです。
(右リールの上段にもう1コマ設けて、左リール中・中リール上・右リール上上段なんてエクストララインを無理やり作ってましたよねw)
また払い出しもjacゲームで14枚と1枚少なくなっており、1ビッグの払い出しが少ない分連チャンに上乗せ?してたのかもしれませんね。
いずれにせよ楽しめる裏物の類だったかもしれません。

説明がヘタクソで申し分け無いです。知らない方には十分に伝わってないと思いますが筆者の力不足ということで勘弁してください。
今回はベルコのデジスロ系を紹介させていただきました。
コメント (6)
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