群裏好の打ち倒し日記

昭和の時代から叩き続ける老スロッターの戯言集。ですが5号機になってから打つのはパチンコばかりでして。。。

裏物シリーズ(LM)

2007-07-30 22:35:00 | Weblog
こんばんは、群裏好です。
今回はマイナーもマイナー、全国で1000台しか発売されなかったという超レアな裏物、高砂の「LM」を紹介します(マイナー過ぎて知る人もほとんどいないかも・・・)。
まずこの台ですが、生い立ちにいろいろとややこしい大人の事情がありまして製造はエーアイ(現大都技研)、販売は高砂(現アビリット)という異色のタッグにより市場に登場したのでした。しかも限定1000台ということもあり、ほとんど見かけることは無かった幻の台だったのですが幸運にも私の家の近所に導入されたのでした。
雑誌などで有名だったエーアイ系の裏物が私の住んでる地域にはほとんど無かったので一度記念に打ってみたいと思っていた時の偶然の出会いにより一時期狂ったように打ちまくった思い出の台ということで取り上げさせていただきます。

まずこの台の特徴を説明しますと、ゲーム性としてはビッグボーナス主体の純Aタイプ、獲得枚数は概ね380枚程度、告知ランプ系は無しでリーチ目主体、その他にこれといった特長は無くていかにも“裏物にしてください”と言わんばかりの台でした。
以外にもリプレイ外しはバリ利きでしたがマイナーすぎた為雑誌も取り上げなかったので独自に手順を考えてシコシコ打ってました。リーチ目の代表としてはオレンジとLM絵柄のダブルテンパイ外れや特定箇所の7・7・オレンジ一直線など、多分ですがテーブル方式でリーチ目を決めていたと思います。エーアイ独特のスレンダーで上品な7絵柄が金縁でデコレートされていて綺麗だったな~。

そんで裏内容ですが、、、かなり打ち込んだのですが実は未だにどんな仕様だったかがわかりません。。。(状態物だとは思うのですが)
状態の突入契機はビッグボーナスから?、連チャンはビッグとレギュラーが混ざるのですがレギュラーで終ることが多かった気がします。恐らく天井は無しで、連チャンゾーンは概ね50G程度?、引き戻しは200Gまで?、?マークばかりで申し分けないですが、本当に判らないのです。ある時は10G以内でビッグ10連チャンしたかと思うと、またある時は即連無しで50G~100Gのヘンテコなゾーンででビッグ・レギュラー交えてダラダラと連したり・・・。
今思うと遠隔だったのか、はたまた店側がある程度ゲーム性を設定できた特殊な裏物だったのかも。今となっては検証のしようもありませんけどね。

こいつの思い出ですが打ち込んだ割にはあんまり「これ!」といった記憶に残るものはございません。当時の裏物としては大人しい部類だったのであんまり印象に残ってないのでしょうね(この頃はパピードッグやJ‘Sビクトリーが同居してたのでそちらの方が印象には残ってます)。
フクロウのリプ絵柄や2号機スーパーバニーと同じ筐体が今となっては懐かしいです。これといった盛り上がりにかける文章で申し分けないですが、今回はLMとお届けいたしましたm(__)m。
コメント (9)
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