段々と裏物がメジャーになりはじめた頃の機種が出てきましたね。こんにちは群裏好です。今回は高砂の裏物では一番ヒットしたんじゃない?と思われるダブルオーセブンをお届けします。
ジェームスボンドで有名なイギリスのスパイアクション映画とパチスロのコラボレーションということで登場前の評判は高かったのですが、打ってみたら何とも退屈な純Aタイプの4号機でした。ノーマル機の説明から入りますが、告知方法はリーチ目とバックラト消灯の夕焼け告知。チェリーとダイヤは取りこぼしが発生するのでフォローする必要がありました。またリプレイハズシはビタ押しが要求されたので難易度高かったです。しかしどちらかというとジジババに人気の完全告知台ということでマイナー機の道を歩むことになるのでしたが・・・。(タイアップといっても使用されたのは「007」というロゴと音楽だけというなんともチープな作りでした)
こいつとの出会いは群馬の裏物店として有名な前橋の63○Ⅱというお店。この店の評判を知り合いに聞いて「そんな店あるなら是非行かなくちゃ!」と出かけたのですが行ってみて唖然!。設置されている台のほとんどが裏物でした(J‘Sビクトリー・電撃あら太郎・大花火・ハイシオ・その他諸々)。その設置機種の中でも一際人気があったのがこのダブルオーセブンでした。
混んでいてすぐには打てなかったので出ている台のピーピングしていたのですが、それらの台は面白いように夕焼け消灯しまくります。ボーナスの前兆などは一切無し、連はビッグオンリー、連ゾーンは概ね30G位まで、引き戻しはあったのかな?、リプハズシは効果無し、多分青天井(2000G近いハマリ見たこともあります)、10連程度は当たり前、特徴としてはこのくらいでしょうか。とにかくこの当時の裏物としてはトップレベルの出玉性能を持っていました。(キングガルフなどの状態物よりはハイシオなどの32Gverに近い裏物だったのかな?)
そんで初打ちしたのは後日のことでしたが、波の荒さを知っているだけにビビリながらの実践。朝一に行かないと台が取れないので開店前に並んで前日客のチョイ負け台を確保しました(この店の特徴としては中間設定メインで客の引きで出玉を演出させるのが得意でした。よって凹み台の上げ狙いよりも客が遊べた程度の台を取った方が戦績は安定してました)。
早速千円札をサンドに投入して実践開始しましたがコイン持ちが悪く1k=24G程度、サクサクとゲームを消化しますがこの台通常時がマジでクソですね。まあリーチ目なども左リール1確の007しか知らないわけだし熱くなるポイントも知らないので面白味が判らないのも当然といえば当然なんですけど。
そんでも8K位入れたところで「ブバ~!」とかいう告知音を伴って夕焼け消灯。これが無事ビッグとなってその後連チャン。連チャン中は告知前に左リールの「007」を狙ってもよし、狙わずに不意の告知を楽しむ良し、連チャン中にやっとこの台の楽しみ方が判ったのと同時に通常時初当りの熱さも理解できました。
この時の戦績はうる覚えですが7・8連してドル箱X2カチ盛り→一箱飲ませて5連程度→また一箱飲ませて2連だったかな?。もっと追っても良かったけど勝ってるうちにヘタレ止めしたと記憶しております。その後も何度か打たせてもらったけど不思議と強烈なハマリは喰らった記憶がありませんでしたから相性は良かったのかもしれませんね(その他の裏物で負けまくってたので印象に残ってないだけかもしれませんがw)。
この後高砂はご存知のようにあら太郎・ウィンドフォース・赤光の剣などが次々と裏返っていきましよね~。まあこいつらは別の機会に書かせてください。
ということで今回はダブルオーセブンSPの紹介いたしました。
ジェームスボンドで有名なイギリスのスパイアクション映画とパチスロのコラボレーションということで登場前の評判は高かったのですが、打ってみたら何とも退屈な純Aタイプの4号機でした。ノーマル機の説明から入りますが、告知方法はリーチ目とバックラト消灯の夕焼け告知。チェリーとダイヤは取りこぼしが発生するのでフォローする必要がありました。またリプレイハズシはビタ押しが要求されたので難易度高かったです。しかしどちらかというとジジババに人気の完全告知台ということでマイナー機の道を歩むことになるのでしたが・・・。(タイアップといっても使用されたのは「007」というロゴと音楽だけというなんともチープな作りでした)
こいつとの出会いは群馬の裏物店として有名な前橋の63○Ⅱというお店。この店の評判を知り合いに聞いて「そんな店あるなら是非行かなくちゃ!」と出かけたのですが行ってみて唖然!。設置されている台のほとんどが裏物でした(J‘Sビクトリー・電撃あら太郎・大花火・ハイシオ・その他諸々)。その設置機種の中でも一際人気があったのがこのダブルオーセブンでした。
混んでいてすぐには打てなかったので出ている台のピーピングしていたのですが、それらの台は面白いように夕焼け消灯しまくります。ボーナスの前兆などは一切無し、連はビッグオンリー、連ゾーンは概ね30G位まで、引き戻しはあったのかな?、リプハズシは効果無し、多分青天井(2000G近いハマリ見たこともあります)、10連程度は当たり前、特徴としてはこのくらいでしょうか。とにかくこの当時の裏物としてはトップレベルの出玉性能を持っていました。(キングガルフなどの状態物よりはハイシオなどの32Gverに近い裏物だったのかな?)
そんで初打ちしたのは後日のことでしたが、波の荒さを知っているだけにビビリながらの実践。朝一に行かないと台が取れないので開店前に並んで前日客のチョイ負け台を確保しました(この店の特徴としては中間設定メインで客の引きで出玉を演出させるのが得意でした。よって凹み台の上げ狙いよりも客が遊べた程度の台を取った方が戦績は安定してました)。
早速千円札をサンドに投入して実践開始しましたがコイン持ちが悪く1k=24G程度、サクサクとゲームを消化しますがこの台通常時がマジでクソですね。まあリーチ目なども左リール1確の007しか知らないわけだし熱くなるポイントも知らないので面白味が判らないのも当然といえば当然なんですけど。
そんでも8K位入れたところで「ブバ~!」とかいう告知音を伴って夕焼け消灯。これが無事ビッグとなってその後連チャン。連チャン中は告知前に左リールの「007」を狙ってもよし、狙わずに不意の告知を楽しむ良し、連チャン中にやっとこの台の楽しみ方が判ったのと同時に通常時初当りの熱さも理解できました。
この時の戦績はうる覚えですが7・8連してドル箱X2カチ盛り→一箱飲ませて5連程度→また一箱飲ませて2連だったかな?。もっと追っても良かったけど勝ってるうちにヘタレ止めしたと記憶しております。その後も何度か打たせてもらったけど不思議と強烈なハマリは喰らった記憶がありませんでしたから相性は良かったのかもしれませんね(その他の裏物で負けまくってたので印象に残ってないだけかもしれませんがw)。
この後高砂はご存知のようにあら太郎・ウィンドフォース・赤光の剣などが次々と裏返っていきましよね~。まあこいつらは別の機会に書かせてください。
ということで今回はダブルオーセブンSPの紹介いたしました。