知人から、母のことばかりブログにとり上げていると言われたので、今回は父のことを話題に。
ずっと以前に「宗谷」のことでお話したので皆無というわけではありません。
父は戦争終結ですぐに樺太(サハリン)から引き揚げてきたのです。
クルーズなんてものではなく、戦争が終わっているのにもかかわらず、ソ連の魚雷攻撃。

命からがら逃げ延びたわけです。
多くの民間人が命を落としました。父の兄弟も例外ではありませんでした。
戦後60年経って、父の苦労も安倍首相の署名入りの感謝状で、多少なりとも報われたことでしょう。
何故なら、父は

がお気に入りだから。
でも最近は食傷気味のようです。
次はこれでしょうか?