脂肪分解注射打ち放題 文化村通りクリニック 美容と健康のかかりつけ医

渋谷から医療の枠にとらわれず情報発信
食事制限なしのダイエット 脂肪分解注射と小顔注射 関東以外からも

春なのに…元気がないシクラメン

2009年03月30日 | その他
もう1,2日で4月になります。
一時期ほどの陽気はないものの、日中は暖かい日が続きます。
でも夜はまだまだ寒いようで、特にここ数日はかなり冷え込んだようです。

寒さに比較的強いはず?のシクラメンも
ちょっと元気がなくなってしまいました。
夜の寒さが堪えたようです。

室内に入れてから、少しずつ回復してきた様子です。

元気になったら写真をアップしますね!
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お金と精神的余裕 2

2009年03月26日 | その他
昔の日本には
「お金が無くても精神的余裕が得られる」という考えがあったと思います。

その典型が出家や隠遁ではないかと私は考えます。

もちろん出家する人の中には
働かずとも荘園や領地からのお金が入ってくる人もいましたが…

お金があろうと無かろうと
贅沢な生活を捨てて、わざわざ忍耐を必要とする生活を自ら望んだのでしょうか?


長くなるのでここでは省きますが

お金やそれを追求するための活動全てが俗世間の営みであり
それらの行き着く先は、諍いです。
決して心の平安は得られません。

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ウィンドシア

2009年03月24日 | 最近のニュースから
風速の変化で急降下か=バウンドでバランス崩す?-フェデックス貨物機炎上(時事通信) - goo ニュース

飛行機が着陸の態勢に入った時に
前からは良いが
後ろからの風が一番危ないんだ。

飛行機の免許を取ろうとしていた時
教官にそういわれました。

減速して、フラップの角度をかえて

まさにその時に強風が…

ウィンドシアと呼ばれるものかどうか知りませんが
その時のことはよく覚えています。


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お金と精神的余裕

2009年03月23日 | その他
お金があったら精神的余裕が得られるかもしれません。
しかしながら、お金が無くても精神的余裕は得られます。

ただ、後者の境地には必ずしも全員が辿りつけません。

患者さんを診ても、新聞や報道を見ても
大半が前者の考え方をしているような気がします。

それは本当に幸せなことなのでしょうか?





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CEOならぬCBO?

2009年03月21日 | 最近のニュースから
インドのある大手企業には
Chief Belief Officer (略してCBO)という役職があるそうです。
訳すと最高信条責任者とでも言うのでしょうか?
適当な日本語がわかりません。

何をしている人かというと
ヒンズー教の考え方を取り入れて組織や人員が円滑に動くようにしています。

私なりに解釈すると
人事部のメンター、アドバイザーという感じかな?

そのCBOさんはこう考えられております。

「(東洋人、あるいはインド人は)合理的な考え方をする西洋人とは違うので
標準的な西洋のマネージメントモデルがそのままインド社会にはなじまない。」

終身雇用、年功序列が崩れってしまった日本も見習うべき点がありそうですね。
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珊瑚囁(さんごしょう)

2009年03月18日 | 音楽 芸術鑑賞等
平成20年度 新進芸術家育成公演等事業
新国立劇場 演劇研修所の成果(…長い
珊瑚囁

をちょっとしたきっかけで観てきました。

新国立劇場ではしっかりとした教育制度があると
以前、新聞で目にしました。

日本は箱物(ハード・建物)はしっかりしていて
海外からボンボン公演や企画を呼びますが
ソフトウェアは?となると、?クエッションマークがつきます。

これは芸術家だけの問題ではなく
国民全体の問題だと思います。

芸術を保護し、自前で育成することは大切ですね。


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土門拳の昭和 展

2009年03月15日 | 音楽 芸術鑑賞等
終わってしまった展覧会 
「土門拳の昭和」展(日本橋三越)

写真で見る「昭和」は遠い世界のようで
日本は全く別の国になってしまった気がします。

でも、それは本当の昭和だったのか?
あくまでも「土門拳が考えた昭和」だったのでしょう。

梅原龍三郎が土門拳の撮影に相当腹を立てたというエピソードがわかるような気がします。
ドラマチックな画像は
作者の意図が込められていないかある程度割り引いて考えなければなりません。

でも、そんな理屈は別としまして
心に残る展覧会でした。
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花粉症の注射 お早めに

2009年03月13日 | クリニックのお知らせ
お待たせしてしている
花粉症の注射

やっと入荷しました。
(おそらくすぐになくなってしまいますが)

御希望の方はお早めに。


先月に引き続き13日の金曜日です。
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地球に落ちてきた男

2009年03月10日 | 音楽 芸術鑑賞等
舘形比呂一さんの魅力全開

観る人それぞれの解釈があると思います。

赤坂レッドシアターで15日まで公演中です。

デビッド・ボウイの「地球に落ちてきた男」も舘形さんなら違和感ないかも。
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百年に一度の政治危機?

2009年03月09日 | その他
3月9日の日経新聞 核心(客員コラムニスト 田勢康弘氏)
を読んで苦笑い。

百年に一度の経済危機
どころか
百年に一度の政治危機ですね。

でも政治家や政治は国民という土壌からできるものなので
土壌改良をしないとだめなのでしょうね。


新渡戸稲造の武士道を読み直して改めて思いました。

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ピーターラビットと仲間たち

2009年03月07日 | 音楽 芸術鑑賞等
日本発上陸のピーターラビットと仲間たち
熊川哲也Kバレエカンパニー

お面をつけて踊っているだけでも
視界が遮られて相当大変だと思います。

本作品は動物の着ぐるみをつけて動くわけですから
その苦労は想像を絶するものでしょう。

Kバレエカンパニーはいつもほとんど満席
凄い動員力です。

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未来をひらく福沢諭吉展②

2009年03月05日 | 音楽 芸術鑑賞等
東京国立博物館で開催中の
未来をひらく福沢諭吉展
には感慨深いものがありました。


実は研修医終わった頃(確か)
自分の勉強不足を恥じて
また、どうしても文系?の勉強がしたくなり
勤務をしながら大学は通えないものかと思案しました。

そんなわけで慶応の通信課程に入ったわけなのですが
すぐに海外勤務になってしまい
スクーリング(年に何回かは通わなければならない)が不可能となり
教材購入と入学金(だったかな?)
を払っただけで、私の短い夢は終わりました。
(これも塾生と言えるのでしょうか??)

でも未だに当時の教材や参考教材を読んだり
楽しんでおります。


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未来をひらく福沢諭吉展①

2009年03月04日 | 音楽 芸術鑑賞等
「学問のすすめ」を読んで福沢諭吉は偉大な人だったのだなーと思います。

真にそういう気持ちで、知り合いの外国人に話すと
「そうそう1万円の人でしょ?!」

わかって言っているのか、それとも…

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N響オーチャード定期第52回その3 危機管理編

2009年03月02日 | 音楽 芸術鑑賞等
間がかなり開いてしまいごめんなさい。

楽譜が前に落ちてしまいました。

ハープの平野花子さんは、客席からはかなり小柄に見え
大きなハープの前に手を伸ばして楽譜を拾おうものなら
おそらくハープがガタンと倒れてしまいそうです。

そのためか、ハープのパートがお休みの時も動きませんでした。
(バイオリンなどの小さな楽器では、楽譜やボウを拾ったのを何回か見た事があります。)

またプロだから仕方ないのかもしれませんが、誰も拾ってくれませんね

おそらく暗譜されていることだから、何事も無かったかのように弾くのかなと思って見ていると

休符が終わる頃から
周囲をキョロキョロし始めました。

これは偶然でなく、終わるまでずっとでした。

指揮者も見ながら、周囲の演奏者の微妙な動きを見て合わせていたのでしょう。
(と私には見えました。)

このことからあることを思い出しました。
直接私が見たのではないのですが

20年位前、海外でプロ?のサッカー選手が日本に戻ってきてミニゲームをした時のこと。
自分のところにボールが無いときも、常に周囲をキョロキョロして
他のプレーヤーの位置などの情報をインプットしていたそうです。

ボールの行く先を見ている他の日本人プレーヤーとは違っていたそうです。

簡単に言えば、情報を1秒毎、それ以上のスピードで更新し
どんな状況にも咄嗟に対応できるようになっていたのでしょう。

サッカー選手の華麗なドリブルやシュートなどの技よりも
その情報収集の話にインパクトを受けました。


どれだけ素晴らしい演奏でも、一人で演奏しているわけではないから
タイミングが合わなければ致命的です。

プレッシャーの中、あらゆる情報を得ようとしている姿に感銘を受けました。
それは偶然だったのか、私の考えすぎかわかりませんが
楽譜が落ちる前と後では、明らかに目の動きが変わっていました。

ハプニングが起きた時にどうすべきがぐらいは考えていても
楽譜を落とした時の対処法まで練習しているとは思いません。

普通の人であれば、仮に楽譜を全部覚えていたとしても
指揮に合わせて自分のパートを弾くことに専念してしまうのではないでしょうか。
前述したサッカーの話であれば、ボールばかり見ているのでしょう。

「一流の人は違うな」と思いました。
それと同時に「仕事も全く同じだな」と思うと何だかおかしくなりました。

もちろん演奏はとても素晴らしいものでした。
二重の意味で思いっきり拍手しました。






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