5月も今日で終わりです。
明日からは6月、ジメジメした梅雨の季節がやってきます。
憂鬱だなんて言っていられません。
この時期にやることといえば「ダイエット」です。
６月、７月と頑張れば夏休みにはスッキリ体型です。
今期はダイエット治療に力を入れます。
明日からは6月、ジメジメした梅雨の季節がやってきます。
憂鬱だなんて言っていられません。
この時期にやることといえば「ダイエット」です。
６月、７月と頑張れば夏休みにはスッキリ体型です。
今期はダイエット治療に力を入れます。
当院は診療内容が診療内容なだけに時々馬鹿にされたり陰口叩かれることもありますが、そんなこと気にしていたら開業医はやっていられません。
何でも診なければならないので、これでも幅広く勉強しているのですよ
さて、私が医師になってから（戦前戦後みたい）ガラリと変わった医学の常識、私なりに3つ挙げるとしたら
１．NASH
（肝臓）
２．急性冠症候群
（心臓）
３．ED治療
次点は胃炎のピロリ菌（これは学生時代から有名だったので）
とリウマチ治療
機会がありましたら説明致します。お楽しみに。
先日、MSN毎日新聞ニュースで
「かりゆし」に続け 男の日傘ブームに？沖縄・新クールビズというタイトルで男性用日傘の記事が取り上げられていました。
やっと時代も追いついてきたか
と。
実は私は日傘愛用者です。
男性が日傘を差しているのはまだ珍しいようで
こんな私でもやはり人の目が気になりました。
女性の方はご存知でしょうが、日傘を差すと真夏でもすごく暑く感じなくなります。
汗だくにならないので、むしろ外回りの男性に勧めたいくらいです。
「かりゆし」に続け 男の日傘ブームに？沖縄・新クールビズというタイトルで男性用日傘の記事が取り上げられていました。
やっと時代も追いついてきたか
と。
実は私は日傘愛用者です。
男性が日傘を差しているのはまだ珍しいようで
こんな私でもやはり人の目が気になりました。
女性の方はご存知でしょうが、日傘を差すと真夏でもすごく暑く感じなくなります。
汗だくにならないので、むしろ外回りの男性に勧めたいくらいです。
本をじっくり読もうと思ってもなかなかまとまった時間が取れないものです。
いつも時間が細切れで、「そういえばここ読んだよな」と考えながら読んでいることがほとんどです。
でも戯曲の場合、幕なら幕の間は一気に読まないと、登場人物の位置や人間関係がわからなくなってしまいます。
そう悩んでいるのは私だけでしょうか？
どこかで森本薫作「女の一生」を見つけられたら読んでみて下さい。
主人公「堤ケイ」が何ともいじらしい。
今の世代にはケイの生き方を理解するのは難しいかもしれません。
いつも時間が細切れで、「そういえばここ読んだよな」と考えながら読んでいることがほとんどです。
でも戯曲の場合、幕なら幕の間は一気に読まないと、登場人物の位置や人間関係がわからなくなってしまいます。
そう悩んでいるのは私だけでしょうか？
どこかで森本薫作「女の一生」を見つけられたら読んでみて下さい。
主人公「堤ケイ」が何ともいじらしい。
今の世代にはケイの生き方を理解するのは難しいかもしれません。
知り合いの弁護士に驚かれるのですが、皮下注射の料金は180円です。
この中に注射器代、消毒代、絆創膏代、もちろんレセプト請求代、そして人件費が含まれての180円です。
訴訟のリスクを考えると、割に合わない料金設定です。
静脈注射でも300円！
医療従事者のリスク（針刺し事故）など全く考慮されていません。
日本の保険診療制度は世界に誇れる制度ですが、考え直すべき時期に来ていると思います。
この中に注射器代、消毒代、絆創膏代、もちろんレセプト請求代、そして人件費が含まれての180円です。
訴訟のリスクを考えると、割に合わない料金設定です。
静脈注射でも300円！
医療従事者のリスク（針刺し事故）など全く考慮されていません。
日本の保険診療制度は世界に誇れる制度ですが、考え直すべき時期に来ていると思います。
洗濯物を干す時はいつも1/4は室内に干すようにしています。
これは私流のリスク分散です。
マネーの話ではありません。
先日急いでいる時、天気予報で「晴れ」なので大丈夫だろうと油断したら…
これは私流のリスク分散です。
マネーの話ではありません。
先日急いでいる時、天気予報で「晴れ」なので大丈夫だろうと油断したら…
滝の前に５分程度いると、頭の中のモヤモヤがさーっと消えていきました。
水飛沫でマイナスイオンでも発生していたのでしょうか。
何と滝の裏側にもまわることができたのですよ。
千住博画伯の滝の絵を思い出しました。
水飛沫でマイナスイオンでも発生していたのでしょうか。
何と滝の裏側にもまわることができたのですよ。
千住博画伯の滝の絵を思い出しました。
古い写真になってしまいました。
5月5日子供の日には、鯉のぼりが空を泳いでいたことでしょう。
風があれば、さぞかし凄い鯉のぼりの大編隊（大小合わせて40匹以上）となっていたところが…
生憎風が無く、ただ下に垂れていました。
このおかしさが伝わりますか？（写真が小さすぎますね）
5月5日子供の日には、鯉のぼりが空を泳いでいたことでしょう。
風があれば、さぞかし凄い鯉のぼりの大編隊（大小合わせて40匹以上）となっていたところが…
生憎風が無く、ただ下に垂れていました。
このおかしさが伝わりますか？（写真が小さすぎますね）
時間がなくてこの素晴らしさを伝えられないのが残念です。
東京国立近代美術館工芸館で開催中の「青磁を極める－岡部嶺男展」は本日20日までです。
どこまでも透き通るような釉薬。
それは研究の賜物。
たった数ミリの厚さに無限の人生、真理を感じたような気がしました。
東京国立近代美術館工芸館で開催中の「青磁を極める－岡部嶺男展」は本日20日までです。
どこまでも透き通るような釉薬。
それは研究の賜物。
たった数ミリの厚さに無限の人生、真理を感じたような気がしました。
５月２０日まで松濤美術館で開催されている「清原啓一 遊鶏の賦」展を見てきました。
鶏の「目の鋭さ」と「脚の力強さ」に目を奪われてしまいました。
ある意味残酷な鶏の戦闘を描きながらも、画面構成はロマンチックで色鮮やか。
飾る場所があったならば、初めて「この絵が欲しい」と思いました。
鶏の「目の鋭さ」と「脚の力強さ」に目を奪われてしまいました。
ある意味残酷な鶏の戦闘を描きながらも、画面構成はロマンチックで色鮮やか。
飾る場所があったならば、初めて「この絵が欲しい」と思いました。
新国立美術館を訪れて初めて知ったことがあります。
ここには旧陸軍第三歩兵連隊宿舎があったそうです。
戦後も使われていたのにかかわらず、老朽化のためでしょうか、取り壊されて今の美術館が建っているわけです。
どうして壊してしまうのでしょうか？
軍隊のイメージ、建物の安全性などの問題はよくわかります。
現行の建物は素晴らしいです。
確かに素晴らしい。
しかしながら、旧陸軍第三歩兵連隊宿舎を改装して美術館として生き返らせることはできなかったのかな？と思います。
ここには旧陸軍第三歩兵連隊宿舎があったそうです。
戦後も使われていたのにかかわらず、老朽化のためでしょうか、取り壊されて今の美術館が建っているわけです。
どうして壊してしまうのでしょうか？
軍隊のイメージ、建物の安全性などの問題はよくわかります。
現行の建物は素晴らしいです。
確かに素晴らしい。
しかしながら、旧陸軍第三歩兵連隊宿舎を改装して美術館として生き返らせることはできなかったのかな？と思います。
サミット開催会場に決まったザ・ウィンザーホテル洞爺。
ホテルから眺める景色はまさに「絶景」という評判です。
残念ながらこの日は「霧の摩周湖」ならぬ「霧の洞爺湖」状態。
ロシアのように国家の威信をかけて、当日は何が何でも快晴にしなければなりませんね。
ホテルから眺める景色はまさに「絶景」という評判です。
残念ながらこの日は「霧の摩周湖」ならぬ「霧の洞爺湖」状態。
ロシアのように国家の威信をかけて、当日は何が何でも快晴にしなければなりませんね。
