雨の日がうれしくなるくらい
今年の花粉症は大変です。
ゴルフに行った後、駆け込んでくる患者さんもちらほら。
花粉症の注射は30分くらいで効いてきます。
速効性ですね。
雨の日がうれしくなるくらい
今年の花粉症は大変です。
ゴルフに行った後、駆け込んでくる患者さんもちらほら。
花粉症の注射は30分くらいで効いてきます。
速効性ですね。
時々診察室の影から顔を出している11ヶ月の娘の姿に気づかれた患者さんも多いことでしょう。
妻のブログで先に紹介されてしまいましたが
私が患者さんの聴診するのをカーテンごしに凝視していたらしく
診察後、聴診器を机の上に置いてカルテを書いていたら
私が教えたわけではないのに
(ヤラセじゃないですよ!)
机の上から聴診器を引き摺り下ろして
いつの間にか、頭にかけているではないですか!!
慌てて妻に「写真、写真」と言いました
聴診器がどういうものなのか理解はできていないと思いますが
頭にかけて(大きすぎるので耳にはかけられなかった)真似をするということが
医師であり、父でもある私を本当に驚かせました。
と同時に、娘の前では行動を律する必要を感じました。
11ヶ月とは言え、立派な人格です。
もう妻の身長の半分なのです。
超ジャイアントな娘でした
バレンタインデー良いことありましたか?
私は…愛する妻から美味しいチョコを頂き
なんてことはありません。
そう、チョコもらえなかったのです!
というのは事実に違いありませんが、ちょっと大袈裟でした。
実は、私自身が妻に「(私に関して)バレンタインデーのチョコ禁止」を
言い渡しているからなのです。
自らダイエットを実践し、ダイエット診療しているので
カロリーの高いチョコレートは(相対的)禁忌です。
また商業ベースに浸かった日本のバレンタインデーは好きではないのです。
それよりも
(ジャニーズのタレントには敵いませんが、当たり前ですが)
若いころチョコレートもらい過ぎたから、もういらないよ
と妻に説明しております。
次受け取るとしたら…
成長した娘(まだ生後11ヶ月)からだったら良いかな?
その時まで、おなかの出ていない父親でありたい。
ちなみに我が家のバレンタインデーは、お互いに感謝し、愛を確かめ合う日です。
「Fertility Decline in the Muslim World:
A Veritable Sea-Change, Still Curiously Unnoticed」
というNicholas Eberstadt氏らによる報告書(2011年)を
The Washington PostのDavid Ignatius氏による記事
「A sea change in the Muslim world with lower fertility rates, more divorce」
で知り興味深く読んだ。
といっても、まだ批評できるほど読み込んだわけではないが
簡単に述べると
この30年間でイスラム国家の出生率は41%低下した。
最も多い国では70%以上の低下。
この数値が何を意味するかは慎重な議論が必要であろうが
出生率低下は50年後、100年後の世界情勢に大きな影響を及ぼすことであろう。
なぜならば「働き手」が減るわけだから。
「エネルギー情勢」とともに「人口動態」も注目すべきでしょう。
この1週間は書類作成(意見書など)に追われて
加えていつもよりも多数のお問い合わせ
よく読まないと、医学的な話なのか、受診に関わる話なのかよくわからない問い合わせも多く
結局私自身が読まざるを得ません。
お返事は全て私が書くわけではありませんが、一通り目を通して返答内容を指示しております。
順次返答しているものの、かなり時間がかかっております。
また予約は全て有料で、前営業日(土日は除く)までに予約完了されていなければなりません。
火曜日の予約の場合は前の週の金曜日までに予約が必要です。
余計にお金を使いたくない場合は、予約不要の時間帯にお越し下さい。
毎回「予約は有料」ですと確認するのも大変なのです。
ご協力お願いいたします。