旭山動物園のアドバイス 年末年始の診療：電話予約は不要です

年末年始の診療：電話予約は不要です。
直接ご来院下さい。

所用で旭川に行って参りました.

人気の旭山動物園

１１時スタートのペンギンの行進をずっと追っかけていると

11時15分ちょっと前に着いても
１１時１５分の北極熊のモグモグタイムには
満員で入れなくなります。

ペンギンの追っかけはほどほどに

31日休診

31日大晦日も診療する予定でしたが
近隣の薬局さんが全てお休みのため
お薬を処方できません

そのため31日は休診と致します。
悪しからずご了承下さい。

年内は30日までです。
年明けは3日からです。

お電話

年末年始中は受付時間しか電話対応できません。
ご了承下さい。

平成２１年１２月２９日（火） 平常診療　＊
　　　　　　　　 ３０日（水）　11時半～13時半　＊　（予約不要）
　　　　　　　　　３１日（木）　11時半～13時半　＊　（予約不要）

平成２２年　１月　１日（金）　休診
　　　　　　　　　２日（土）　休診

　　　　　　　　　３日（日）　平常診療（予約不要）
　　　　　　　　　　　

1月5,6日は16時からの受付となります。

12月27日～1月3日の間、保険外診療には年末年始加算（3,150円）かかります。

＊　変更する場合がございます。ブログでご確認下さい。

　　　　　　　

子宮頚癌予防ワクチンのサーバリックス １回17,000円です。

最近は食事どころか休憩時間もない日が続きます。
師走というだけあって、慌ただしい毎日です。
年賀状もようやく仕上げました。
後残すことは…
無いはず？


SHIBUYA　AXで奇跡を見ました！
詳細は後日…（書くかもしれません）

さて、本日27日より年末年始の間は
保険外診療、検査等に加算料金（3,150円）が発生します。
お急ぎでない方は、年末年始が終わってから受診するようにご協力願います。
（年末年始は医療資源が乏しいのです。）


子宮頚癌予防ワクチンのサーバリックス　１回17,000円(税別）です。


接種前に検査や診察を受けて頂き、その後での注射となります。

詳しいことはご来院または受診してお尋ね下さい。

メリークリスマス

メリークリスマス

静かに聖書を読めるかな？

こういう日に限って急患で往診とかなっちゃうのですよね。
医師である限り仕方ありません。

皆様の心に安らぎあれ

ハイドン フィルハーモニー サントリーホール Haydn ２

先日も書いたサントリーホールでの
「ハイドン　フィルハーモニー」

この日は開演時間が少し遅れる（？）ほどの人の入り様。
要するに空席が非常に目立っていました。

後から知ったことですが
同日の同じ時間帯に

渋谷のオーチャードホールでは
ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝の
辻井伸行さんが演奏されていたそうです。

皇太子様も鑑賞されたとのこと。

クラシック好きの人々はオーチャードホールに流れたのかもしれませんね。

辻井伸行さんの演奏はCDでしか聴いたことがありません。
こちらも行ってみたかったかも

とはいえ、「ハイドン　フィルハーモニー」
とても良かったコンサートでした。

22日休診 23日天皇誕生日は休日診療致します

12月22日（火）はお休みを頂きます。

12月23日（水・祝）は11:30～13:30の受付で診療致します。


忘年会シーズン乗り切れますか？
最近は不景気で、お酒の席も少なくなったと聞きますが…

弱った肝臓を助けるお薬、注射
元気が出る注射
各種ご用意しておりますので
ご相談下さい。

伝えゆく典籍の至宝 五島美術館

五島美術館で展示していた
「伝えゆく典籍の至宝」展　
（すでに終了しました。遅くなってごめんなさい。）


東洋の古典籍約3万点を蔵する「大東急記念文庫」は、 昭和24年（1949）、東急電鉄の創始者五島慶太（1882～1959）によって設立され、本年創立60周年を迎えました。これを記念して水墨画の名品『六祖挟担図』『寒山図』、 文学の不朽の名作『平家物語』『白氏文集など、主に奈良時代から江戸時代にかけての国宝・重要文化財30余点を含む書物や絵画の名品約150点を展観

だそうです。

いつかは解読できるようになりたいものです。

年末年始のお知らせ

年末年始の診療体制は以下のとおりとなります。

平成２１年１２月２９日（火） 平常診療　＊
　　　　　　　　 ３０日（水）　11時半～13時半　＊　（予約不要）
　　　　　　　　　３１日（木）　11時半～13時半　＊　（予約不要）

平成２２年　１月　１日（金）　休診
　　　　　　　　　２日（土）　休診

　　　　　　　　　３日（日）　平常診療（予約不要）
　　　　　　　　　　　

1月5,6日は16時からの受付となります。

12月27日～1月3日の間、保険外診療には年末年始加算（3,150円）かかります。

＊　変更する場合がございます。ブログでご確認下さい。

　　　　　　　　　　　

コープ・ヒンメルブラウ：回帰する未来 展

NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
で開催中の
「コープ・ヒンメルブラウ：回帰する未来」　展

人名かと思ったら
1968年にウィーンで設立された建築設計事務所です。

ドイツ語が得意なスタッフによると
コープ・ヒンメルブラウは
「青い空共同事務所」

で、さらにLが（L)括弧書になっているのにお気づきでしょうか？
HIMMELB(L)AU

（L)がないと「BAU｝＝建設、設計という意味で

「青い空を造る」というように二重の意味が掛けられているそうです。

すごい！

沢山ある作品の全貌を俯瞰することはできませんが
心臓の鼓動を映像化してコミュニケーションする体験などを通して
その理念にちょっぴり触れたような展示でした。

ハイドン フィルハーモニー サントリーホール Haydn

今年は「交響曲の父」ハイドン（1732-1809）の没後200年の記念年です。

１曲を除き、すべてハイドンのプログラム。

その１曲も「ハイドンに関するメタモルフォーゼ」（初演）
ということで、正しくオール・ハイドン・コンサート。


指揮はアダム・フィッシャー。

交響曲第１０１番「時計」

ヘルムート・シュミーディンガー作曲
「ハイドンに関するメタモルフォーゼ」
ヴァイオリンソロ：小林　響

トランペット協奏曲　トランペットソロ：ハンス・ガンシュ
交響曲第１０４番「ロンドン」

座席がオーケストラの上で
指揮者の顔がよく見えました。
強くリズムを刻むところでは
思わず「パン、パン、パーン」と口にされたのも聞こえてきて
こちらも楽しくなってしまいました。

クラシックを聴きに行くと
物音一つで睨みつける方もいらっしゃいます。
良い演奏を聴いたら、思わず拍子をとったり
口ずさんでも良いのではないかと個人的には思います。
もう少しリラックスして聴きたいものです。

アンコール
歌劇「報われた誠意」序曲
交響曲第４５番　第４楽章「アダージョ」
でした。

「報われた誠意」序曲では
ホルンが退出したと思っていたら、ホールのいろいろな場所から出現して
鳴らしていたのにはビックリしました。

交響曲第４５番は、演奏中に一人ずつ退場していき、指揮者も退場
最後はバイオリンが２名のみとなり、ホールの照明も消え真っ暗に。
この曲は別名「告別」と呼ばれるそうです。
まさにそんな感じの曲です。

楽団と常任指揮者の息が合っていたのでしょう。
この日は演奏だけでなく
聴衆を楽しませる趣向もあり
「良かった！」と満足したコンサートでした。

Black Sabbath - When Death Calls

Black Sabbath - When Death Calls


この頃のブラックサバスは好きでした。
ライブにも観に行きました。

トニーマーティンもフェイクしないで歌えばよかったのに…

ギザーも素晴らしいベーシストですが、ニールも素晴らしいのです。
わかってほしいな。

優先スケジュール

「新型」ワクチン、健康な成人にも接種へ(読売新聞) - goo ニュース

早く一般の方への接種ができるようになってほしいものです。

実際問題として、18,20人分のワクチン
余ってしまった時の処理には困っています。

ふたご座流星群

PCの星座のソフトウェアで万全にチェックして
（渋谷は明るくて見づらいのです）
ふたご座流星群を観ようと
外に出たら…

雨

こんな日もありますね。
残念。

子宮頸がんとHPV ワクチンは予約性です。

12月22日（火）は休診致します。
そのかわり23日（祝）は診療致します。


当院では、以前よりHPVの検査も実施してきました。

ご存知の通り、HPVは子宮頸がんの原因となるウィルスです。

HPVの検査は保険が利かず、料金も安くはありません。
そのため、せっかくお薦めしても
「それ（HPV)は結構です。」と断られたこともしばしば。

最近の医学系新聞を読むと
ワクチン（サーバリクス）が発売されたこともあり
子宮頸がんとHPVの話題が大きく紙面を飾っていました。

やっとHPV検査の必要性も認知されそうです。





A wonderful news for all women - The first vaccine for cervical cancer in Japan will be released on 22th Dec.,
so that our clinic can start the inoculation whithin this year.


Eine frohliche Nachricht fuer alle Frauen - die erste Vakzine fuer Gebärmutterkrebs wird am 22.Dez. eingesetzt, so dass unser Klinik auch innerhalb des Jahres mit der Impfung anfangen kann.