いつもの池に大きな水鳥に混じって小さなシロチドリがいました。しかし乾いた白い石のうえにじっとしていると色がよく似ていて、なかなか見つけられません。一度目を離すと次に見つけるのが大変でした。
そんなシロチドリが餌を探しながら歩き回る姿を見ていて、ふと思いだしたのが、「千鳥足」という言葉です。見た限りではそんなフラフラはしてませんでしたが、短い足で素早く歩き回るチドリの姿をみていると酔った人がフラフラ歩く様子を千鳥足で歩くと云う、言葉の所以がよくよくわかったような気がしました。
(実際はチドリは他の鳥と違って身体を支える足の指が前の三本しかなく、後ろの指がないので、歩くときフラフラするらしいです。そんな様子をさして千鳥足で歩くと言われるようになったそうです。-言語由来で参照)正直これまで私も知りませんでした。
この日、チドリを見つけ写真を撮ろうとしましたが、吾輩のデジカメじゃ少し距離があり過ぎて、鮮明な写真は撮れませんでした。今日は画像無視で気楽に見てもらえば幸いです。
▼置物の鳥のようなシロチドリ
これがチドリなんですね!
私は毎晩先輩のチドリ足しか観たことがなかったので本物に出会えて感動です!
こんな私ですが今後ともよろしくお付き合いください!
真ん中の
シロチドリの上にシロチドリ・・・
舌がチドリ舌になっちゃいました~
千鳥足の由来。初めて聞きました。
今どき千鳥足まで飲むお方も居ない!
若者たちは知らない言葉かも?です。
あれ~私も若者じゃないし・・(*^-^*)