本日は、次号の情報誌の表紙の撮影を六本木で行いました。
撮影をお願いしたのは、先日NHKで放映され、本日の日経産業新聞でも大きく取り上げられていた旬なカメラマン、タツ・オザワさん。
タツ・オザワさんは、さくら銀行勤務時代にアメリカに派遣留学。そこで1枚の写真に大きな感銘を受け、35歳で銀行を辞め米ブルックス写真大学に留学し、肖像学部を首席で卒業。ブルックス大学は写真の技術だけでなく、3割は数学や物理、語学といった科目があるとのこと。2~3割の学生は、卒業できずに去っていく厳しい世界だそうです。
その後世界的な巨匠のもとで修行し、政治家やハリウッドスターなどの著名人の肖像写真を数多く撮影されてきました。
現在は日本で「顔写真で企業・自分価値を上げる」手法のセミナー活動を手掛けられ、某有名外資系生命保険の営業マンは名刺に載せる自分の写真を変えただけで、年収が3倍になったそうです。
本日は編集部の若手を2人連れて行き、“本物のプロフェッショナル”な仕事ぶりの一部始終を見学させました。
オザワさんのスタジオの風景、会話、アングル、ライティング、写真選定の運び、それら全てを実際に見て体で感じることで、クリエイティブの何たるかを少しでもマスターしてくれればと思います。
撮影をお願いしたのは、先日NHKで放映され、本日の日経産業新聞でも大きく取り上げられていた旬なカメラマン、タツ・オザワさん。
タツ・オザワさんは、さくら銀行勤務時代にアメリカに派遣留学。そこで1枚の写真に大きな感銘を受け、35歳で銀行を辞め米ブルックス写真大学に留学し、肖像学部を首席で卒業。ブルックス大学は写真の技術だけでなく、3割は数学や物理、語学といった科目があるとのこと。2~3割の学生は、卒業できずに去っていく厳しい世界だそうです。
その後世界的な巨匠のもとで修行し、政治家やハリウッドスターなどの著名人の肖像写真を数多く撮影されてきました。
現在は日本で「顔写真で企業・自分価値を上げる」手法のセミナー活動を手掛けられ、某有名外資系生命保険の営業マンは名刺に載せる自分の写真を変えただけで、年収が3倍になったそうです。
本日は編集部の若手を2人連れて行き、“本物のプロフェッショナル”な仕事ぶりの一部始終を見学させました。
オザワさんのスタジオの風景、会話、アングル、ライティング、写真選定の運び、それら全てを実際に見て体で感じることで、クリエイティブの何たるかを少しでもマスターしてくれればと思います。