どうやらパリっ子は、餃子がお好きらしい
場所は、56 passage des Panoramas 75002 Paris
パリの中心部・地下鉄Richelieu駅から徒歩1分のアーケード街
URLは、http://www.gyozabar.com
餃子と言えば、中国と思うところなのですが、中国では水餃子が一般的で、日本は独自に日本の食文化の中で発展した焼き餃子
パリに出現したこのギョウザバー、日中から夜まで店外に長い行列ができるほど人気なんだそうな
お値段は、こんな感じ お!ビールはエビスにキリンだ! シャンパンもある(笑)
だいたいお一人様20ユーロあれば、おなかいっぱい食べられそうです
これミラノでやったら絶対流行る(と思う)
二匹目のドジョウは、捕まえられるはず
このパリのギョウザバーがミラノに進出しないうちにやってしまうといいかも
ミラノには、中国人いっぱい(これでもか!って程)いて、中華屋も多いのですが、イタリア人の認識として、中華料理=ジャンクフードですから、客単で稼ぐというのは、なかなか大変
でも、焼きギョウザは、日本の食文化だ!みたいなアピールをすれば、パリに負けないだけ売れると感じてます
横浜中華街で、店の外でもうもうと湯気を放って売っている中華饅
これミラノで見たことがないの
探せば、小龍包くらいは見つけられますが、肉まんは見たことがない
ミラノの冬は、寒いので、湯気もうもうと出して、中華饅も売ったら?
売れる!
でも、これで流行りだしたら中国人まねするぞ(絶対)
元祖!とか書いて邪魔するんだろうなぁ
でも、日本人がやっている=清潔、親切、正直ってイメージで売れるわけなので、奴らには、ぜってー!負けねぇ(ナルト風に言ってみてね)
ここまで書いてるうちに、頭の中はギョウザの妄想が、、、、、
「お菓子と娘」という歌があるのをご存じですか?
お菓子と娘
作詞:西条八十、作曲:橋本国彦
お菓子の好きな 巴里娘
ふたりそろえば いそいそと
角の菓子屋へ ボンジュール
選る間もおそし エクレール
腰もかけずに むしゃむしゃと
食べて口ふく 巴里娘
残るなかばは 手に持って
行くは並木か 公園か
空は五月の みずあさぎ
人が見ようと 笑おうと
小唄まじりで かじり行く
ラマルチーヌの 銅像の
肩で燕の 宙がえり
ははは、これってギョウザを食ってるパリ娘って想像すると、思わず吹き出してしまいますね。
「お菓子と娘」じゃなく、「おかしな娘」になっちゃう~(笑)
あぁギョウザ食いたい
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