安倍政権が発足して、民主党のアホな政策を耳にすることがなくなり、ややほっとしていますが、政権が自民党一極集中というのも、心配なことがあります。
例えば、原子力発電の再稼働に向けた動き
地震予知に関して、いささか疑問な動きがあったり、活断層の再評価等で、原子炉そのものの安全性以前の問題が安易に片づけられようとしています。
このことは、今後必ず国民的議論になるであろう憲法改正に同党がどのような動きを見せるのかを予測するうえで重要だと思うのです。
先進国で、60年以上も憲法を改正していないのは日本ぐらいのもので、戦後の敗戦国として、アメリカの横にらみで公布した憲法ですから、1956年に経済企画庁が「もはや戦後ではない」と経済白書にしたためた頃に、本格的議論があっても良かったと思うくらい、既に古ぼけてしまったと言っても過言ではありません。
原子力政策は、日本が核武装するか否かの布石でもありましょうし、なんとなく創り出された空気感に流されるような憲法改正はあってはならないのだと感じます。
恐らく憲法改正に向けた動きは、第9条が最も大きな争点となることでしょう。
長い年月軍隊を持たず、専守防衛という訳が分からない言葉で、お茶を濁し、どうにもこうにもあてにならない安全保障条約の破れ傘に頼ってきた日本
わたくし個人としては、日本が軍隊を持ち、対外政策に楔を打つべきであるし、自国の平和は自国で守るという姿勢を世界に向けて発信すべき時だとは思いますが、お得意の空気感でヨロヨロと改正して欲しくはありません。
福島原発事故から相当の年月が経過しましたが、その間に原子力政策で何かが変わったのでしょうか?
未だに故郷に帰れない方々が少なからずいらっしゃいますし、福島県内では放射線の空間線量が高いところもあります。
政府自民党は、敦賀原発再稼働に舵を切ろうとしていますが、福島の抜本的解決なくして再稼働を検討すべきではないですし、国民の一人一人が空気に流されず、しっかりとNoという態度が求められていると感じます。
イタリアも敗戦国ではありますが、軍隊を持ち国際貢献もしっかりしている国です。
NATO軍に配属される軍人も多くいますし、中東で命を落とす兵士もいます。
6月2日は、イタリアの共和国記念日(祝日)で、日本の建国記念日に相当します。
第2次大戦の終戦翌年1946年6月2日イタリア共和国が誕生しました。
今では、対戦の苦しみや共和政に至る過程をしみじみと忍ぶというよりは、夏の始まりを告げる1つのピリオドとして街が賑わいを見せますが、親類や友人の誰かに軍人がいるというのもイタリアです。
今日の画像は、イタリアがNATO軍に派遣している兵士たちの一コマです。
遠い外国で日本を思うとき、繰り返して書きますが「自国の平和は自国で守る」ということを強く感じます。
ならず者国家は、北朝鮮だけではありません。
日本列島に近い近隣諸国は、皆ならず者国家とも言えましょう。
アメリカだって国益に反する軍事行動はしないもの。
YESはYES NOはNO しっかりと判断したいものです。
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