ミラノの甘いモノ好きの間で密かに(笑)語られているトリノのチョコレート屋さん「Guido Castagna(グイード・カスターニャ)」
http://www.guidocastagna.it/index.php/it/
北の街の小さなチョコ工房ではありますが、昨年パリで開催されたチョコレートの祭典「SALON DU CHOCOLAT」内で行われる「2012 Chocolate Awards」で金賞と銀賞を同時受賞という、なんだか凄い履歴を持っています。
プレゼンも味もヨーロッパでは一番と仰る方も多く、一度食べてみたいな!って思っていたら、なんと!昨日お土産にいただいてしまいました!
いや~あちこちでブツブツと呟いていたら、ちゃっと届くってところがナイスなのであります。
ミラノからトリノのまでなら、お昼を食べなながら半日コースで行ける距離ですが、最近忙しくてちょっとご無沙汰でした。
仕事が入れば、そのついでになんて思っていましたが、こういう時に限ってトリノ関連の仕事がなくて、美味しいチョコを妄想しているだけでした。
まさか、届くとは・・・
いやはや(笑)
しかも二段重ねの箱入り
わぁお!
もらった瞬間やった!って思い、次の瞬間、いや~なんだろこの重さは??
どんだけ入ってる?
いや~みっしり2段重ね
食べてみるとショコラティエの味のデザインがそのまま伝わってきます。
伝統に裏打ちされたものは、チョコレート文化の奥行きをしっかりと感じることができますし、遊び心が入ったアバンギャルドなものは、お口の中でとろけるときに元気な子犬のように飛んだり跳ねたり。
食べる前に画像と思いましたが、つい食べてしまい・・・
うん?半分食べてってのもな、なんだか画像にするの気が退けるし
そうだ!上の段を食べ終わって下に到達したら綺麗な画像が撮れるななんて思っていたら、やはりどこの家にもネズミはいるもので・・・・
ウリちゃんの知らない間に誰かがつまみ食い
ウリちゃんの性分として、こういうの隠しておくなんてことはできないので、どうぞご自由にとばかりテーブルの上に置いたのが間違いでした(笑)
トリノまで足を延ばさないと購入できないのが唯一の問題です。
観光でこちらにいらっしゃる方は、よっぽど特別な理由がないとトリノに行きませんしねぇ
でもね、これ買うためだけ行くって価値は、ホントありなのだと思うのです。
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あんまりおいしそうだったので^ ^
私がみかける高級そうなチョコはバレンタイン時期くらいしかないんですがどれもデザインが凝りすぎててあまりおいしそうじゃない。
このチョコはつまみたくなりますね。
上に散らしてる黄色のはオレンジ?お花?
無造作な感じがいいです。
あっ、うちは九州の田舎だから…。
都会に行ったら日本も色々あるんでしょうが。
そうそう、最近発売された大人のキノコの山とタケノコの里おいしそうです。
ありがとう!
黄色いのはドライにしたお花ですが、何の花か分かりませんでした(汗)
大人のキノコとタケノコは、こっちにも聞こえてましたので、次回帰国したら食べてみたいなと思っていました。
うりちゃんちの ねずみのほうが気になります。
写真にはなかなか撮れないですよね~。。。。(笑)
うちのネズミは一匹だけじゃないんですよ~
自宅兼事務所なので、いろんなネズミがいますw