イタリアの暗黒軍団を総称してマフィアと呼ぶことが多いのですが、生息地と発生の経緯から正しくは、いくつかの名称があります。
日本は、特に分類する必要がなく、「やくざ」もしくは「暴力団」で通用します。
まあ、こんなこともあってイタリアの「やくざ(組織)」=マフィアと一括りにしているのかも知れません。
ゴッドファザーの映画で描かれたのがマフィアだったからということもできるでしょう。
今ここでは、わかりやすいように反社会組織とでも言っておきましょうか。
反社会組織というものは、その存在自体が法に抵触するというのが名称や国が違っても
見いだしうる共通点です。
そして社会的なルールには全く従わないものの、己の組織の結束やルールを厳しく行き渡らせています。
政府民主党は、国民との約束を反故にして、消費税増税を衆議院を通過させましたが、その経過において反旗を翻した党員を処分しようとしています。
マニフェストで掲げたことをやらずに、しかも正反対の増税に政治生命を賭けると言った野田首相は、まるで反社会組織の親分みたいなものです。
消費税の税率をアップしても税収が増えるとは限りませんから、税収をアップして国家予算の収支を改善することよりも、税率を上げることに躍起になっていることは、滑稽にさえ見えます。
貿易収支は黒字、高い生産能力を有する技術立国、勤勉な国民性、各国通貨に対して高い(強い)円、それなのに何でわたくし達日本人は、萎縮して頭を低くし、何を堪え忍ばなければならないのだろうか?
きっとどこかで誰かがアブク銭を手にしているから、こんな変な世の中になっているような気がするのですが、、、、
じゃなければ一億(人)総不幸のような日本なんてあり得ない。
マフィアの掟を地で行くような政権が国家の舵を切ってるのが原因かな?
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