1969年の10月5日から「サザエさん」がフジテレビによりアニメ化されて放映されます。
サザエさんの弟のカツオは、小学5年生の設定で、ちょうど69年は、ウリちゃんも小学5年生でしたから、もの凄い親近感を持って、初回放送から毎回欠かさず見ていました。
今と違って、各家庭には録画装置なんてのはありませんから、とにかく日曜の午後6時半には必ず帰宅して家にいるようにしていました。
テレビのサザエさんは、何度お正月が来ても毎回同じ年で、誰も歳を取りません。
イクラちゃんはいっつもバッブ~
タラちゃん「はいです」
さて、小学校5年生だったウリちゃんは、そういう訳にはいきませんで、しっかり歳を重ね、今ではなんと!波平(父さん)と同じ年になってしまいました~
サザエさんの設定では、波平は54歳、子供3人孫1人
ウリちゃんは相変わらず独身で、ミラノで1人暮らし
いや~振り返って見ると44年という半世紀に近い年月が流れているんですね。
孫ねぇ・・・
いたら可愛いんだろうな(笑)
こんなシュールなサザエさんがいたらイヤだな(笑)
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自分がこんな歳をとって、しかも子供と見てるなんて、TV版をリアルタイムで見ていた頃にはまったく想像できませんよね。
忙しい毎日ですが、こういうときにふと時の流れを感じますね~・・・・
この30年で日本は良くなったこともあれば、悪くなったこともたくさんあり・・・
ミラノに行ったウリさんは、外国に住んでるからこそ見えることがたくさんあると思います。
ブログの記事から私もふと気づかされることが多いですよ。
わたくし外国生活が長いので、ある意味視点が日本人と違ったりしているのかも知れません。
日本は、こことここを改善したら、世界の頂点に立てるのになと思うこともあります。