やんちゃ隊の諸君一ヶ月ぶりの投稿になりますね(^_^;)
今回は、気象のことに関する雑学だよ(^_^)v
やんちゃ隊のみんなも感じたことがあると思うけど、空が朝日や夕日の時は、赤や橙色に見えて昼間は青く見える何でだろう?
それはね、大気層に関係あるんだ
下の図を見てね
朝日や夕日は、昼間より大気層を通過する距離が長くなる
でもどうして大気層を通過する距離が長くなると赤や橙色に見えるのかな?
雨上がりに虹を見たことがあると思うけど、可視光線は七色に分けられる
紫・紺・青・緑・黄・橙・赤
波長が短い → 波長が長い
(ブルーレイも波長の短い青色レーザーを使用するために記憶容量が増えるんだよ)
波長の短い光は散乱しやすく、波長の長い光は遠くまで到達する性質があるんだ(^_^)v
だから、朝日や夕日は橙色や赤い色に見える、昼間は大気層が薄いから波長の短い青色が大気層に散乱して空が青く見えるんだ(^_^)v
(エベレストなど高い山に登って昼間の空を見ると青より紺に近い色に見える、これも波長の関係だよ)
もう一つ、きれいな夕焼けが見えるときは、西の空が晴れているので翌日は晴れるときが多い(^_^)v
朝焼けが見え時は、東に高気圧が存在するから、西から低気圧が近づいてくる場合があるので天気が崩れやすいだ(^-^)
日本のように中緯度の地方は、偏西風のために天候は西が東へと移動していく
※この現象は、夏や冬よりも春や秋に起こりやすい現象だと言うことも知っておこう
キャンプの時の天気予測も出来るね(^_^)v
やんちゃ隊の諸君
何故、何でという疑問を持つことで知識は広がるよ(^-^)
今回は、気象のことに関する雑学だよ(^_^)v
やんちゃ隊のみんなも感じたことがあると思うけど、空が朝日や夕日の時は、赤や橙色に見えて昼間は青く見える何でだろう?
それはね、大気層に関係あるんだ
下の図を見てね
朝日や夕日は、昼間より大気層を通過する距離が長くなる
でもどうして大気層を通過する距離が長くなると赤や橙色に見えるのかな?
雨上がりに虹を見たことがあると思うけど、可視光線は七色に分けられる
紫・紺・青・緑・黄・橙・赤
波長が短い → 波長が長い
(ブルーレイも波長の短い青色レーザーを使用するために記憶容量が増えるんだよ)
波長の短い光は散乱しやすく、波長の長い光は遠くまで到達する性質があるんだ(^_^)v
だから、朝日や夕日は橙色や赤い色に見える、昼間は大気層が薄いから波長の短い青色が大気層に散乱して空が青く見えるんだ(^_^)v
(エベレストなど高い山に登って昼間の空を見ると青より紺に近い色に見える、これも波長の関係だよ)
もう一つ、きれいな夕焼けが見えるときは、西の空が晴れているので翌日は晴れるときが多い(^_^)v
朝焼けが見え時は、東に高気圧が存在するから、西から低気圧が近づいてくる場合があるので天気が崩れやすいだ(^-^)
日本のように中緯度の地方は、偏西風のために天候は西が東へと移動していく
※この現象は、夏や冬よりも春や秋に起こりやすい現象だと言うことも知っておこう
キャンプの時の天気予測も出来るね(^_^)v
やんちゃ隊の諸君
何故、何でという疑問を持つことで知識は広がるよ(^-^)