Presented by グレープス.com and スズキ美容室.com
and スズキ美容室・訪問サービス.com (長野県飯田市)
◆舞鶴流 鰻の柳川
「食の都へのオマージュ」
かつて飯田には、飯田でこそのソウルフード (食品とメニュー) があり、飯田の街には名料理店が数多く存在していたことを、覚えていらっしゃるお客様もたくさんいらっしゃると思います。 このイベントは、かつての「食の都・飯田」へのオマージュをこめた、「飯田の今」の美食を堪能するグルメ企画です。 |
◆ 第4弾 飯田のソウルフード「鰻」 ◆
~ 鰻の名店、料亭「あめ金」、割烹「福本」への郷愁と敬意をこめて。~
◆飯田の人は、昔から、甘辛の鰻が大好き。
鰻の名店が数多く存在した、飯田の街を懐かしみ、
今回は、老舗料亭「舞鶴」さんの大将に鰻を舞鶴流に、華麗に料理していただきます。
◆本日のお題が、「鰻」と聞いて、喜ぶ二人。
◆お楽しみのお食事の前、舞鶴さんの邸内を、しばし散策。
1階のお座敷から、中庭を眺める。
◆料亭のお座敷での佇まいが、板につくってことは、
わが飯田の「エンジェルス」も、ソフィストケイトされたお年頃になった証でしょう。
◆そて、ここでも、ひときわ目を引く、グレープス伊藤明美くんの今日のきものが気になります。
が、その解説は、このあと、いずれ・・・
◆前菜のうざく。
うなぎに金糸卵が添えられているあたりは、京風の舞鶴さんの真骨頂。
◆ かば焼きに肝焼きが添えれています。
昭和の時代。
もう、30年近く前になるんですね、
飯田の街には、うなぎの名店が多くありました。
うなぎの専門店さんは、もちろんのこと、
老舗料亭の「あめ金」さん。 割烹で結婚披露宴会場でもあった「福本」さんといった
飯田を代表するお料理屋さんで、鰻を看板にしていた有名店が、飯田の鰻好きの胃袋を満たしていました。
この日は、かつて、しのぎをけずっていたライバル店へのオマージュをこめ、
舞鶴さんに鰻を料理していただきました。
つづく。