海へ

今春のグレーブスのキャンペーンは、「髪を染めたら、海へ行く」です。

　

そんなことから、美容室グレーブスのお客様有志によるサークル、グレーブス文芸部では、この春、海への旅を企画しました。

今日は、このキャンペーン広告の撮影地を中心に、今回、訪れた春(初夏)の海、と、その旅の雰囲気をお伝えしたいと思います。





海沿いのカーブ。　これ、数えきれないほど多くの映画で、使用されている風景です。どんな映画か、思い浮かぶもの、ありますか？・・・



大磯町の由緒あるお茶室





こちらも、由緒ある大磯の老舗和菓子店の「西行饅頭」で、お薄をいただく。お饅頭の昔ながら？の素朴な甘さが、新鮮。









西湘の大磯から足を延ばして、東の葉山町へ



こちらも、和菓子屋さん。葉山の有名料亭さんのお店。



葉山の夕暮れ



海辺のホテル。オープンテラスの夕暮れ。

右上に写っているのは、このホテルの代名詞ともいえる客室のバルコニー。　これ、まさに「渚のバルコニー」です。

そして、ホテルのレストランには、故マイケル・ジャクソン氏のサイン入りレリーフが…



鎌倉へ



鎌倉文学館。　湘南は、文人に特別に愛された地です。　

木曽の馬籠出身の島崎藤村も晩年を大磯町で過ごしました。
大磯のお寺にお墓があることを今回、知り、ちょっとびっくりしました。・・・藤村って、プロテスタントでしたよね。



七里が浜。

　「染の花」のスタイルブックの撮影で、モデルの柳瀬美玲さんに、きもので散策していただいたのはこの界隈です。
http://internetgrapes.punyu.jp/sty100.html




海辺のカレー。　1960年代の創業のこのお店、この日も大行列。



キャンペーン広告の撮影から、引き続き、お付き合いしていただいた、リアライズ砂場さん。
そのお姿からは連想しづらいですが、とても、こころ優しい写真を撮られます。



西湘バイパスと海岸線。

★グレーブス文芸部は、グレーブスのお客様と、スタッフの趣味のサークルです。
サークル活動(文学・演劇鑑賞・美食/グルメなど)に興味がおありの方は、お気軽に店長・鈴木、およびスタッフにお声をかけてください。。
イベント(不定期)の企画があるときは、メルマガなどの方法で告知させていただきます。