* 砂の時間 *

日々の暮らしの中のひとコマを綴っています。
Healing Partner ダッキー4兄弟も登場します。

宇宙兄弟

2012年05月15日 | シネマ・観劇
観るか観ないか悩んでましたが、評判良さそうだし、
何たって堤さんが出演しているのを見逃すのも残念なので
お友達とポイント利用で観てきました~

如何にもコミックらしいストーリー展開ですが、
小栗旬くん、岡田将生くん演じる兄弟愛
再び夢に向って走り出すこと、素敵だな~と思いました。

彼らの子供時代を演じる子役ちゃん達が、
よくぞ見つけてきた位ソックリなのもビックリします。

個人的にはJAXAの宇宙飛行士選抜試験内容が興味津々でした。


それにしても、終盤の一番気になる部分がナレーションで、
あっさり5年後って消化不良の良いとこ。。


堤さんは兄弟を子供の頃から温かく見守る役どころで、
爽やかで大人の魅力~相変わらず素敵です。
他の脇を固める役者さん達も中々素敵でした。



                              


 * サンス コロニアルビーチ 横浜ベイクオーター

 会社の新年会で利用し、
「ALWAYS 三丁目の夕日'64」鑑賞後に入れなかったお店。
 今回ランチでリベンジ

 
小さな画像はクリックすると大きな画像になります♪)
   
           

 予約席にさり気なくガーベラ一輪と名入りのミニカードが置かれていて、
 その後、一輪挿しに。。
 料理の運ばれるタイミングもサービスもとても良かったです。
 ロケーション、リッチな雰囲気、このコースランチ、\1,880.-はCP高いです。

雪やこんこん

2012年03月09日 | シネマ・観劇

3日前にチケット救済サイトで良席(最前列センターブロック)を譲って戴き、
昨日夜公演を観てきました。
数年前に一人映画も行けるようになり、初一人観劇
いや~一人遊びが出来るようになったものだな~


雪やこんこん」は故井上ひさし氏の代表作。
昨年GWに観た同じく井上氏の「たいこどんどん」(その時の日記は →こちら♪ )と
音のある面白いタイトルが似ていますね。


何度か再演されてる作品だそうで、
TVで良く観る俳優さんの もう見事なまでに嵌った配役で、
感心する程の長セリフをテンポよく噛むことなく、、
TVと違って舞台って本当にエネルギッシュで凄いです。

主演の高畑淳子さん、キムラ緑子さんの熱演が、もう素晴らしいの一言です。。


初めて高畑淳子氏を認識したのが、唐沢くんの「白い巨塔」の東教授婦人。
この時のインパクトは凄かった~
その後、NHK土曜ドラマ「魂萌え」ですっかりファンに。。
この舞台もサスガの貫禄と迫力に魅了されっぱなし


消滅寸前の旅一座の
雪深き温泉旅館に併設された芝居小屋の楽屋部屋での
幕が上がるまでの2日間。
どんでん返しのどんでん返しのまたどんでん返し。
最後まで騙され続けた2時間半で見ごたえありました。

最後のシーン、カーテンコール、クスっと笑えて最高でした。
多忙中故、沢山の元気を貰えましたよ~
一人は観劇後のおたのしみ~がないのが残念だけど…

高畑淳子、金内喜久夫、今拓哉、村田雄浩、山田まりや、
宇宙、高柳絢子、新井康弘、キムラ緑子(敬称略、台本順)
芸達者な役者さんばかりで豪華でした。

ALWAYS 三丁目の夕日'64

2012年02月10日 | シネマ・観劇

先週4日に3Dで観てきました。

当初、8日の平日に辻堂のテラスモール湘南109シネマズで
IMAX 3Dで観る予定でしたが、
友達が休みが取れなかったので、土曜に変更し、
更に、土曜のテラスモールは相当混雑するよね~ってことで
場所も横浜に変更になりました。

3日前からエグゼクティブシートも確保し、順調でしたが…
前日夜に『38度の発熱で今日は会社を休んだけど、
熱が下がらないので明日の映画は行けない』旨の連絡があり、
3人2人で行ってきました。
ネットで簡単に予約出来、便利だけど、キャンセル出来ないんですよね~




「ALWAYS 三丁目の夕日'64」シリーズ3作目。。
最初は堤さん目当てで観たのですが、今や本当に心に沁みる良い映画です。

映画の内容から、3Dはどうかな~?と思ってましたが、
冒頭の東京タワーのシーンだけでも観る価値あり感動~


兎に角、高度成長期真っ只中の日本が元気で希望に湧いてる時代、
3丁目に暮らす人々の優しさ、愛情がキュンキュン伝わって来ます。
幸せって心の豊かさなんだろうな~と思わせてくれます。


映画の中の東京オリンピック開会式の朝、
私も五輪を描いた大空を見上げていたのです。懐かしい~
瓶コーラの自動販売機。。あったあったよね~


この映画、登場人物が固定化されてるので、
淳之介、一平(子役)の成長にはビックリです。
でも、大人はちっとも老けない。。

今回、新しい人生を歩みだしたエピソードが中心だったので、
続編への期待も膨らみます。
淳之介、一平の成長も楽しみです。



                              


 *ピッツェリア インテルヴァッロ  横浜ベイクオーター
 
  軽く飲んで帰りましょうってことで、
  先日新年会で行った「サンス」に行ったら、
  何と結婚式の2次会で貸切でした。ガックリ

  石窯ピッザのお店。
  アラカルトも充実していて、ボトルワインが2,500円均一なのが嬉しい。
  軽く2人で1本空けました~

 

寿歌 -ほぎうた-

2012年01月20日 | シネマ・観劇

昨年は映画「SP 革命篇」「プリンセス トヨトミ」の2本の出演のみで、
確か、舞台・ドラマの出演は1本もなかった堤真一さん。。サミシかった~
今年はNHK土曜ドラマを皮切りに大活躍で ファンとしては嬉しい~限りです

勿論、土曜ドラマ「とんび」観ました~
私。。重松清氏の作品は浅田次郎氏の作品より泣けるのですぅ。
いや~久し振りにTVで号泣。。良いドラマでした~
堤さん、昭和の不器用な親父を見事に演じてましたね。サスガです。



昨日は今年初の観劇
堤真一さん、戸田恵梨香さん、橋本じゅんさん演じる3人芝居「寿歌」

2列目上手、もの凄く良席で大満足だったのですが、
観終わって頭の中が???だらけ…
言葉で感想を語るのがとても難しいです。
伏線が散りばめられてる様で時間が経って色々な思いが溢れ出る感じです。

戸田恵梨香さん演じるキョウコの唄う「寿歌」が切なかった。
3人とも幻なのかとも思えるし
ラストの雪は死の灰なのかな~と思いました。

堤さん、じゅんさん、汗、飛び散る大熱演でした。
やっぱり、舞台、、良いですね~



                              



*ザ・海峡 ヨドバシ横浜店

 洞窟の様な内装の不思議なお店でした。
 メニュー表の写真が海。。店名も海峡なのに、無国籍ダイニングです。
 居酒屋の様ですが、チャージと10%サービス料が発生します。
 オーダーは電話なのにぃ~サービス料取るんかい

 が、しかしぃ~、料理はガッツリ ボリューム満点
 廻りのお客さん(男性も)ほぼ例外なくぽっちゃり系でした。
 サラダ含め4品で私たちお腹いっぱい、ノックアウト 

三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

2011年11月28日 | シネマ・観劇

クリスマスまで1ヵ月切ったし、今週はもう師走突入。。ハヤ
パートの仕事もいよいよ繫忙期ですぅ…。。

昨年は身体が多忙に慣れず大変でしたが、今のところちょっと余裕あるかな~?


さてさて、
早くアップしないと、ロードショーも終了しちゃいますね~
先々週、上大岡「mioka」内、TOHOシネマズで観賞しました。
オープンして約1年。。
中途半端な時間だからか、レディースデーなのに館内ガラガラ~大丈夫かいな?

ここは3D上映は別途400円で、3Dメガネが貰えます。
次回持参すると、百円引き、別途300円になるシステムです。
リピーター狙いのシステムのようですが、うーん。。
今後はやっぱり横浜に行っちゃうかな~



「三銃士」、ストーリーが単純明解で
飛行船の浮遊感も臨場感あって中々楽しかったです。
テンポがよくて、最後まで飽きませんでした。

個人的には、10月観劇した宝塚「仮面の男」の三銃士は
無銭飲食者のイメージしかなく、(スミマセン…
映画の中の青年が「ダルタニアン」と分った時、
え~っ?この青年が?と吃驚ですよ~
だって、仮面の男と余りにも違うんですもの


ルイ王朝時代の優雅で華麗で豪華な衣装や宮殿の装飾にうっとり~
三銃士、それぞれカッコイイ~
ダルタニアンを見てて、若いってイイな~なんて思っちゃいました。




 *トラットリア・ターボロ・ディ・フィオーリ  京急百貨店
  
 2時半過ぎの時間帯で飲物やデザート付きのランチが数種ありました。
 レディースランチだったかな?(名前失念)
 パスタ、リゾット、ラザニア3種が少量づつ食べられる人気セットを頼んだら、何とラスト1。
 これ、お友達が食べました。 

芸術の秋 2011

2011年10月28日 | シネマ・観劇

昨日は多忙な仕事日でしたが。。
今日はご褒美。。楽しい一日でした~

ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座」でランチ宝塚雪組公演「仮面の男」観劇です。

昨年同内容ってことで、新鮮さに掛けたのは残念でしたが、
会社の福利厚生なので文句は言えませぬ。





ポール・ボキューズは、去年は他のお客様も居て狭スペースを仕切ってましたが、
今日は貸切、私たちだけでした。
震災の影響、まだあるのでしょうかねぇ…
それとも、昨年の私たちが相当うるさかったとか…


ガンバス海老のコンフィーを詰めた蕪のファルシー 甲殻類のコンソメと共に
濃厚な海老の香りとお味。。蕪もほっこり~



ポール・ボキューズのスペシャリテ
  イトヨリのポワレ ジャガイモのクリスティヤン ウロコ仕立て
ウロコの様に並んだカリカリのポテトとお魚を一緒に食べた食感が面白いです
ソースは抜群に美味しい


牛フィレ肉とフォアグラのソテー 香り高いマデラ酒ソース 季節野菜添え
去年同様、、フォアグラを半分以上残しました~
お肉の量と比べてフォアグラ多くないですかね


デザート盛合せ&コーヒー
美味しく戴きましたが、4種は重かったです。。


個々置いてあったメニューに
「スパイスの香りを付けた鶏肉のリエット マルコボーロ風」とあり、皆でおや、何?
パンにつける香辛料の効いたペースト状のものでした。


赤・白3杯もワインを戴き、至福のひと時~
この後の夢の世界、宝塚が、、本当に夢の世界になっちゃうとは。。







例年、1階良席を確保してくれていましたが、今年は2階席。
全体は良~く見えるのですが、
オペラグラスの用意をしなかったのは失敗でした。アチャー



演目「仮面の男」。
ディカプリオ主演映画の舞台化だそうです。
映画を観てない私には、
ストーリーが薄っぺらで場面場面がブツ切り過ぎて??だらけ。(勉強不足?
水戸黄門、唇、スカートの中のミラーボール、影絵、の演出、、
訳分らんし眠いし、、1部が終了してしましました~


2部は「Royal straight flush!!」
テーマはトランプ?アメリカ?
それなりに歌&ダンスは楽しかったですが、、
テンポが速く、これでもかの展開にお腹いっぱい。

まぁ~細かいことは置いといて。。

2部はこれぞ宝塚
圧巻のフィナーレ。。大きな羽とシルバーピカピカ衣装、眩しかった~


髑髏城の七人

2011年09月21日 | シネマ・観劇

今回の15号台風、久々に恐怖を感じる暴風雨でした~

今日は遅番で、仕事に就いて30分後位に帰宅許可が出ましたが、
それなら出勤する前に連絡してくれないかな~

雨具3点セット(長靴、カッパ、傘)での出勤時も大変でしたが、
帰りは、半端ない暴風で傘が壊れ、前に歩けなくなりました。
5-6分待ったでしょうか…やっと来たバスに乗り何とか無事帰宅しました。
カッパも長靴もなんの役にも立たない。
頭から全身ずぶ濡れでした。


我が家は帰宅後直ぐ、短い停電が3度ありました。
あぁ~給湯設備、家電、全ての設定時間が…水の泡~

これ以上、被害が大きくなりませんように。。



                              


先週、劇団☆新感線の舞台「髑髏城の七人」を観て来ました。
今回は青山劇場。小さめの劇場故、後列でしたがとても観易かったです。

新感線の舞台は「蜉蝣峠」からなので、
過去の「髑髏城」は観てないので、今回がお初。。
「髑髏城の七人」は1990年初演で、その後7年ごとに再演されてる代表作です。

小栗旬・森山未来・早乙女太一・小池栄子・勝地涼・仲里依紗(敬称略)、
そして劇団員の面々…なんとも豪華です

まだ10月中旬まで公演があるんで、細かいことは書けないですが…
テンポのいいストーリー展開で、やはり劇団員がクスッと笑わしてくれます。


小栗旬君、「蜉蝣峠」の堤さんには及ばないけど、着流し姿、美しかった~
スラリと長身でスタイル抜群。
腰を落として股を割る殺陣、チラリと見える太腿がセクシイ~です。
個人的には映画「岳-gaku」の優しい三歩さんのキャラが被りました。


森山未来君、狂気に満ちた表情、憎らしいほどの悪役ぶり、見事でした。
個性的な役者さんだなぁ~と思っていたので、
今回の舞台でもなかなかの存在感です。


早乙女太一君、兎に角、しなやかで舞のような殺陣が美し過ぎます。
キレの良い刀さばきは見ごたえあり
「蛮幽鬼」に続き、タップリ堪能させて貰いました~
太一君、当たり前ですが、一番舞台映えしますね。


小池栄子さん、極楽太夫がとってもお似合いでした。
グラマラスで、とても舞台映えするので、今後の舞台活躍を期待したいです。


仲里依紗さん、世代が違い過ぎて、全く知りませんでした。
声枯れが気になりましたが、元々ハスキーボイスだったのかな~


忘れちゃならない劇団看板女優
高田聖子さん、流石~笑いと拍手の量が違います。
美味しいところを皆持って行っちゃう程の個性的キャラに痺れました~


劇場地下ロビーに展示してある歴代ポスターを見てたら
古田新太さん、市川染五郎さん主演の「髑髏城」も是非観てみたいです。
でも、DVD、購入しなかったんですけどね





 東急東横店、宮益坂側にあった巨大広告。
 センター街入口のスタバでお茶してスクランブル交差点に出たら、
 ハチ公側にも上下に貼った広告がありました。既に暗くて撮影出来ず、残念


                                   
     

 *和カフェ SAKURA参道
  Echika表参道内にある発芽玄米使用のUDONやスイーツ・ドリンクの女性好みのお店。
  フレッシュ野菜ジュースがとっても美味しくてお薦めです。

  

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉

2011年06月16日 | シネマ・観劇
前作の「ワールド・エンド」から4年。。
4年ぶりのジャックに逢ってきたけど、やっぱりカッコイイ~
ジョニデは勿論大好きですが、あの掴みどころのないキャラ、ジャック・スパロウが好き。

突っ込み所があってもファンタジーで良いのではないかな。。
先の読めない展開ってことで。。だってディズニー映画だもん。
それなりに充分楽しめました。

でも、人魚が凶暴って。。人魚姫のイメージがあるから面食らいました~
終盤はインディージョーンズを彷彿させるシーンもあって、、ジャックの冒険物語のよう。
もっと大海原を駆けるキャプテン、ジャックを見たかった。
「英国王のスピーチ」を観たからか…バルボッサ、いい味出してました。



                              


 *ダ・タカシマ
 
 何度か訪問しながら中々入店できない「コトブキヤ酒店 厨
 から見える白亜の建物が、ずっと気になってました。
 またまた、お手軽イタリアン成就。。
 「O Pulecenella(オ・プレチェネッラ)」に行ったばかりだったので、
 それ程の感動はなかったですが、それなりに美味しかったです。
 皆さんこれから映画なんだろうな~と思う女性達ばかり。
 カウンター席があるので、今度お一人さましちゃおうっと。

 (小さな画像はクリックすると大きな画像になります♪)
       
 クリームパスタ、濃厚です。他、自家製パンと飲物が付きます。
 前菜のないパスタランチで充分だったかも。お腹いっぱい。

 
 1階店舗で購入したパン。。ドライトマト、イチジクのパン。。

プリンセス トヨトミ

2011年06月09日 | シネマ・観劇
3月末に友達と観る予定だった「SP革命篇」ですが、
結局、私だけが見逃しちゃったので
個人的には久々の堤さ~んってことで、楽しみにしてました。

予告や映宣で、奇想天外で面白そう と、とても期待してたので、、
正直 ん??
堤さん、貴一さんと一流の役者揃いだし、
脇役まで名の知れた俳優陣の出演がありながら、勿体無いな~
中途半端で微妙~な映画って感想です。

凄く楽しめるか、白けるかの両極端かも。。

綾瀬はるかちゃんの天然ぶりあっての映画。
ラストシーンは、うん。。ヤッパリね。。をエンドロールで確認です。。

まぁ、カッコイイ堤さんが観られたし、そこそこ楽しめたし、
千円映画だったのでヨシとしますか

それにしてもお好み焼が美味しそうで、お腹が鳴りやしないか
ドキドキしましたわ~



                              


 *プラムガーデン 梅椿 横浜店

 梅酒が100種以上もある専門店。和食と沖縄料理です。
 18時半までに入店すると30%も割引く嬉しいクーポンが。
 でも、2時間はアッと言う間。。で追い出されちゃいました~
 海ぶどうやゴーヤチャンプルー等を美味しく戴きました。
 
小さな画像はクリックすると大きな画像になります♪)
 

 
 2次会は何処に行こうか路上でウロウロしてたら、
 客引きのお兄さんに捕まり、、なんとも怪しいお店へ。
 完全個室で、呼び鈴押さない限りスタッフが来ることはありません。
 1次会と同じ2時間も滞在しちゃいました~
 無事にお店出られて…ホッ 

岳 -ガク-

2011年06月04日 | シネマ・観劇
最近、金・土の出張が多い家人が平日に代休を取ると言うので
久し振りに映画&ランチデート

家人は私に付き合ってやった~と言うし…
私は家人に付き合ってあげたのよ~と
まぁ、お互いしょうがないなと思ってるデートです。

映宣やってる時から家人が興味深々だった「岳」を観てきました。
どうやら家人は山好きと言うだけでなく、長澤まさみちゃんも好き
ってことが今回分ったわ~フムフム

映画は原作がコミック。当然未読ですが…
主人公、三歩を演じる小栗旬くんの好演にドンドン惹き込まれました。
キャラクターはいかにもコミックに有りがちなんだけど
兎に角、素朴で真っ直ぐでどこまでも前向きなんだな~
その裏に辛い経験をしているからこそ、
誰に対しても優しさ溢れる人物で、魅力的です。
彼の屈託のない笑顔が本当に爽やか~です。

長澤まさみさん演じる久美の救助隊としての成長振りも中々良かった。

突っ込み所は満載ですが、細かいことは置いといて、
山の厳しさや怖さ、山の素晴らしさや美しさの両面を上手く描いてます。
終盤に流れるコブクロの主題歌が壮大な北アルプスの景色とマッチして
感動~でした。