イルチブレインヨガ新宿スタジオ ブログ

体・心・脳の健康と統合、本当の自分に戻るブレインヨガです⭐︎

花粉症と腸の健康の密接な関係♪

2016-03-18 | その他

いつもご訪問ありがとうございます!イルチブレインヨガ新宿スタジオです☆

今年は花粉症に悩まされている人が、たくさん見受けられますね。今まで花粉に反応しなかった人も、鼻がクシュクシュ、目が痒い~~~、と、始まった方もチラホラ(^_^;)

イルチブレインヨガで腸の健康を取り戻した方が、便秘冷え性食物アレルギーのみならず、花粉症も改善した方がたくさんいらっしゃいます(*^^*)

どうして、腸が健康になると、花粉症もよくなるの?腸に花粉が入ってアレルギー反応起こすわけじゃないのに・・・(^_^;)

というわけで、今回は今日は少しお勉強してみました(*^^*)


本来なら、身体に害を与えるわけではない花粉に、どうして花粉症の人の免疫システムは、花粉をやっつけようと働くのでしょうか?

それは、免疫システムが、過剰に働いているから。本来身体に無害なもの、有益なものには免疫は働きません。これを「免疫寛容」といいますが、このシステムが調子を崩して過敏になっているのが、いわゆる「アレルギー」という状態です。

これは、一旦体のどこかで、免疫が反応している状態になると、

身体全体の免疫応答が過敏になって、本来無害なものも、身体の外に追い出そうと、免疫反応を起こして炎症の症状が出るんですね!


腸には、身体全体の60~70%もの免疫細胞が集中しています❗ 腸の調子が悪化すると、ザルの目が粗くなるみたいに、充分に消化されて小さくならないままに、食べ物の分子が血中に吸収されてしまいます。この大きな分子が、身体に「異物」と認識されて、免疫細胞が反応してしまうんですね(^_^;)

腸の粘膜で免疫応答が過敏になって炎症を起こすと、身体全体の粘膜でも炎症反応を起こしやすくなり、通常なら反応を起こさない「花粉」にも、過剰に鼻粘膜が反応して、お鼻グスグス、ハックシュン❗となるわけです。

だから、腸の健康を保つことがとても大切❗

そして、腸の細胞に栄養と酸素を届けて、老廃物を速やかに排出するために、

イルチブレインヨガの腸運動で、腸を元気にしていきましょう☆

体験申し込みはこちらから

 


他にも、腸粘膜の健康度を上げるための有効策

良質なタンパク質とビタミンA摂取(元気な細胞をつくって、腸のバリア機能UP❗)

免疫細胞(マスト細胞)のヒスタミン発生・効果を抑える、ビタミンC摂取 (毎食後500~1000mg)

そして、腸内細菌のバランスをよくするため、乳酸菌やオリゴ糖の摂取も有効です。


その他 花粉アレルギー症状の対策として、

炎症で発生する過剰な活性酸素の中和のため、抗酸化物質(ビタミンC、ビタミンE、水素水、ルイボスティー etc...)の摂取

免疫応答した際の細胞の炎症症状を小さくするために、オメガ3の油(青魚に含まれるEPA、シソ油、アマニ油など)の摂取

などなど☆


スギが終わるとヒノキの季節(^_^;)

せっかくの明るい春を憂うつにしないために、積極的に取り組んでみては如何ですか?

参考サイト 健康通信 http://www.kenkoukeepers.com/text/arerugi.html

 

 

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