元サラリーマンの植物ウォッチング第7弾。写真はクリックすると大きくなります
多摩ニュータウン植物記Part7
ヤブムラサキ・2~栃本尾根

学生時代に“枕草子”や“源氏物語”を読むことはあったがそれが書かれた背景に一条天皇の中宮定子や中宮彰子の存在があったこと、更には“刀伊の入寇”なる異国からの攻撃があったことなど全く知らなかった。受験勉強では知ることのなかったことを今回の大河ドラマでずいぶん勉強させてもらった。
写真は長沼公園“栃本尾根”に生育している「ヤブムラサキ(藪紫)」。シソ科(←クマツヅラ科)ムラサキシキブ属の落葉低木で東北地方以南の山野に分布している。開花期は6~7月で果実は秋に稔る。果実は直径4ミリほどの紫色の液果になる。萼片には星状毛が密生しており果実期にも萼片は残っている。
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リュウノウギク・5~果実

野菊の同定では果実の冠毛の長短がポイントのひとつで、冠毛の長いノコンギクやシロヨメナと冠毛がほとんど見られないカントウヨメナやユウガギクの果実を毎年のように確認していたが、リュウノウギクの果実を観察したことが無かった。写真はリュウノウギクの花後の様子で果実は痩果。冠毛は見られない。
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