ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

覚悟を決めたうえでのドックランでした

2009年04月10日 | 私達のあゆみ

(私達のあゆみ 第36話)

ボルドとマロンを連れて、
私達念願のドックラン!

 

こんなに一大決心をしないと来れないなんて・・、
普通の家族なら異常に感じちゃいますよね。
私達が神経質のせいで
発作がおきているんじゃないかと・・、
すごく悩んだ事もありました。

でも・・・、
やっぱり「興奮」と「発作」は
間違いなく関係があるのだと感じます。
だから・・、
当日だけでなく、
ここ数日間の状態を気にして・・、
さらに、
興奮が治まらなくなった時ように、
薬はもちろんですが、my水飲みボトルと
忘れちゃいけない「甘いもの」
最後は・・、
あとは・・、
私達の覚悟。
そう・・、
ボルドに何かあった時の・・。
そんな・・「覚悟」を・・、
覚悟を決めたうえでのドックランでした。

そんな状態なら、
やめた方が良いという考えもあると思います。
でも、
そうしていても、結果が同じだったら・・・?
重積な発作がおきたら・・?、
または、
繰り返しておきる発作で体力や心臓がもたなかったら・・?
だったら、
それまでの間で、
多くの経験をしてもらいたい!
幾つ経験する事が出来るかわかりませんが、
それまでは楽しく日々を送ってゆきたい!

そんな状態だからこそ、大切なんだと思ったんです。
だから、、
ドックランでのボルドは、
本当に生き生きと・・、
嬉しそうに・・、弾むように走っていました。

途中、常連さんらしい「柴ちゃん」と猛烈に吠えあって
ボルドには仲間と言う意識は無いようでした。
人間・・、そう思っているのかもしれません。

さらに他のwanを連れたお客さんが来たので、
初めてのドックランも終了にしました。
帰りの車中もボルドは吠え気味で
興奮が治まらないようです。

そして・・、
やはり、発作が・・。

(つづく)

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