ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

ボルドの入院 2日目

2008年12月20日 | 病気 てんかん

今朝、病院に電話しました
昨日、面会に行った後も発作はあったようです。
「今は落ち着いているから、夕方会いに来て見て」と言われて
ホッとしながらも涙が出てしまいました

仕事を終えて夕方6時頃、病院に着きました。
パパ猫は行きたくないらしく、車で待つということで、
猫娘と2人でボルドに会いました。
ボルドは、薬が効いてウトウト寝ていましたが
私と猫娘が「ボルド、ボルド」と呼ぶと聞こえたかのように
モウロウとしている目をゆっくり開けていました。

先生からのお話では、
夜は麻酔が効いていて発作もなく寝ていたようです。
朝、麻酔がきれかけた頃ご飯の匂いを嗅いで食べたそうです。
9時頃と11時頃発作があり、11時頃は部分痙攣だったそうです。
その後、発作は無く点滴で治療を続けていました。
昨日よりは良くなっているようでしたが
まだ、安心出来る状態ではないので今日もお泊まりとなりました

「大学病院とも連絡を取りながら家に帰れるように治療をすすめています。」
と先生が言って下さったので信頼してお預けしてきました。
それでも私は、いろんな思いが交錯して涙がとまりませんでした。

早くボルドを連れて帰ってマロンに会わせたり、
抱きしめてあげたい気持ちでいっぱいです

「ガンバレ!! ボルド みんな待っているからね」と声をかけると
またゆっくり目を開けて、
うなずいたようでした。

また明日、電話を入れてから会いに行こうと思います。

コメント (4)
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