ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

CL検査 ボルドの入院4日目

2008年12月22日 | 病気 てんかん

今日は共働きの私達には、退社時間までが少し長く感じた日でした。
昨日と同じ夕方6時に様子を見に行きました。

今日は朝から小春日和なんてもんじゃない「バカ天気」で生暖かかったのに、
帰宅のときは風と豪雨でした
ボルドの様子を早く見に行きたくて、自転車をとばして帰宅。
パパ猫が帰ってくるのを待って、猫娘と3人、車で動物病院へ。

動物病院へ着くとすぐボルドのところへ行きました。
他にも面会に来ている方もいましたが、周りも気にせず、
ウトウトしているボルドに3人で、足をさすったり
「ボルド、ボルド、がんばれ!!」と声をかけました。
私達の声に気づいたようでした
その後、「昨日より少し息が荒いかな?」と気にしていたら、
興奮したせいか足が動き始め、発作を起こしてしまいました

すぐに担当の先生を呼びに行って、注射を打ってもらい
落ち着いたらしく眠ってしまいました
昨日は、少し歩いたり、起きてゲージから出してほしいと
ドアを動かそうとしていたそうです。
そのため、
今日は朝の薬を弱めにして様子をみていたらしく
私達が面会に行くまでは、落ち着いてよく寝ていて発作は起きていなかったそうです。

私は、ボルドが不憫でまた泣いてしまいました
「早く家に連れて帰りたいけれど、この状態ではムリですよね」
「結構、重症ですよね」なんて、悲観的になって泣いている私に
先生は、「薬を大分弱くしましたし、発作の回数は減っていますから」
と励ましてくださいました
「一応、CL病の検査してみますか?」と言ってくださり、
比較的早く結果が
出るところを探してくださいました。
ちょうどイイ機会なので、マロンも一緒に検査してもらうようにお願いしました。

明日の朝、電話を入れて夕方、面会に行く約束をして帰ってきました。

ポチッと、よろしくお願いいたします

   
   
 アクセスランキング参加チュー 


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする