逆鱗、辞書で引くと
〔「げき」は漢音。「韓非子説難」による。竜のあごの下にある一枚の逆さに生えたうろこに人が触れると竜が大いに怒るという伝説から〕
天子の怒り。目上の人の激しい怒り。−–大辞林 第三版 出典|三省堂
って書いてあります。
普段使いする分には目上でなくても誰かの弱み的な使い方でしょうか。
普段温厚な人でも"ソコ"に触れたが最後、とてつもない激しい反応となり
怒り、悲しみ、攻撃、総じて後始末に大変な目にあうもの
というイメージがあります。
どうも、感情豊かで中学生まではかなり怒りっぽく
とにかく自分の怒りと付き合うために一所懸命に抑制することを覚えたsachiakiです。
いわゆる、怒りを覚えたら数を1から数えるだったり(大人なら素数を数えるなんていうのもある)
その場所から物理的に離れるだったり、とにかく一呼吸入れることを覚えたのがその頃です。
よく泣く方だったので、もう人前で泣かない。って決めたのも15歳の誕生日だったりします。
まぁいわゆるキレる中学生ってヤツを地でいっていたってことなんでしょうね。
本日ちょっとした知り合いがやっているカウンセリングカフェみたいなものに遊びに行きまして
その名も『逆鱗cafe』ってヤツなんですけれど、
ここでそもそも『逆鱗』と呼んではいるけれど、ここでいう『逆鱗』とはなんなのか?から始まり
対人関係における自分が大事にしているものの順番(感情、思考、反応、想像)と
自分のもつ人との関係をもつときの立ち位置なんかを分析し
自分なにをされたら嫌なのか、相手がなにをされたら嫌なのか
自分がどういったフィルタリングで社会を見ているのか
そういったことをツラツラとおしゃべりしてきました。
これね、なにが面白いっていわゆるエゴグラムとかそういったものの亜流なんだけど
人間は人と接する時のポジションってたった3つしかなくて
自分と対等であるか、目上であるか、目下であるかであり、これを縦軸として
そこから積極的に人と関わるか関わらないかってもので横軸におく
そうすると自分の立ち位置が見えてくる。
そしてその立ち位置に対して4つあるポジションから
どういった人間関係をきずきがちなのかが見えてくるのですね。
かなり実践的な図表も見せてもらいながらお話をしていたので
相手がどういった行動や反応をするのか、
というのを見られるようになると相手の逆鱗がわかるので
褒め方や諌め方がわかるってことなんですね。
例えば私は感情型が優先されていて思考が後追いなので
感情で返されると感情で反応してしまうので
過剰反応として「感情的な人を遠ざける」ということになりがちだ。
とかね。
そういった感じで面白いのです。
ちなみに感情型は過剰に出ると演技型という症状になって
詐欺師や洗脳者になりがちだそうなので
かなり怖いタイプだなぁと思ったりしました。
よい方に出ればカリスマ型で、人を喜ばせることを至上とする人だそうです。
かなり面白いの自分のも見てみたいって人はお知らせください。
逆鱗cafeを主催しているお兄さんにお繋ぎいたします(*´∀`)
自分の逆鱗、相手の逆鱗を知っていると
「なーんだそんなことか」って思えるようになるのでオススメですよ☆
てことで、今日はこの辺にて!モイ☆
なんて日記を、あもさんの日記読む前に書いていたので思わずニヤリ。(意地悪
親子関係というものが対人関係の一番最初と勉強するけれど
まさしくだなーと思ったりしました。
親子だからこそ関係性に甘えが出てこじれたりもするんだろうけれど
まぁあもさんちのお母さんの行動様式はちょっとだけ知ってるので
大変だなぁと第三者視点です。
愚痴聞きに行くのもいいなと思うし、おいしいケーキが入ってるところにでも探しておきますかね。
〔「げき」は漢音。「韓非子説難」による。竜のあごの下にある一枚の逆さに生えたうろこに人が触れると竜が大いに怒るという伝説から〕
天子の怒り。目上の人の激しい怒り。−–大辞林 第三版 出典|三省堂
って書いてあります。
普段使いする分には目上でなくても誰かの弱み的な使い方でしょうか。
普段温厚な人でも"ソコ"に触れたが最後、とてつもない激しい反応となり
怒り、悲しみ、攻撃、総じて後始末に大変な目にあうもの
というイメージがあります。
どうも、感情豊かで中学生まではかなり怒りっぽく
とにかく自分の怒りと付き合うために一所懸命に抑制することを覚えたsachiakiです。
いわゆる、怒りを覚えたら数を1から数えるだったり(大人なら素数を数えるなんていうのもある)
その場所から物理的に離れるだったり、とにかく一呼吸入れることを覚えたのがその頃です。
よく泣く方だったので、もう人前で泣かない。って決めたのも15歳の誕生日だったりします。
まぁいわゆるキレる中学生ってヤツを地でいっていたってことなんでしょうね。
本日ちょっとした知り合いがやっているカウンセリングカフェみたいなものに遊びに行きまして
その名も『逆鱗cafe』ってヤツなんですけれど、
ここでそもそも『逆鱗』と呼んではいるけれど、ここでいう『逆鱗』とはなんなのか?から始まり
対人関係における自分が大事にしているものの順番(感情、思考、反応、想像)と
自分のもつ人との関係をもつときの立ち位置なんかを分析し
自分なにをされたら嫌なのか、相手がなにをされたら嫌なのか
自分がどういったフィルタリングで社会を見ているのか
そういったことをツラツラとおしゃべりしてきました。
これね、なにが面白いっていわゆるエゴグラムとかそういったものの亜流なんだけど
人間は人と接する時のポジションってたった3つしかなくて
自分と対等であるか、目上であるか、目下であるかであり、これを縦軸として
そこから積極的に人と関わるか関わらないかってもので横軸におく
そうすると自分の立ち位置が見えてくる。
そしてその立ち位置に対して4つあるポジションから
どういった人間関係をきずきがちなのかが見えてくるのですね。
かなり実践的な図表も見せてもらいながらお話をしていたので
相手がどういった行動や反応をするのか、
というのを見られるようになると相手の逆鱗がわかるので
褒め方や諌め方がわかるってことなんですね。
例えば私は感情型が優先されていて思考が後追いなので
感情で返されると感情で反応してしまうので
過剰反応として「感情的な人を遠ざける」ということになりがちだ。
とかね。
そういった感じで面白いのです。
ちなみに感情型は過剰に出ると演技型という症状になって
詐欺師や洗脳者になりがちだそうなので
かなり怖いタイプだなぁと思ったりしました。
よい方に出ればカリスマ型で、人を喜ばせることを至上とする人だそうです。
かなり面白いの自分のも見てみたいって人はお知らせください。
逆鱗cafeを主催しているお兄さんにお繋ぎいたします(*´∀`)
自分の逆鱗、相手の逆鱗を知っていると
「なーんだそんなことか」って思えるようになるのでオススメですよ☆
てことで、今日はこの辺にて!モイ☆
なんて日記を、あもさんの日記読む前に書いていたので思わずニヤリ。(意地悪
親子関係というものが対人関係の一番最初と勉強するけれど
まさしくだなーと思ったりしました。
親子だからこそ関係性に甘えが出てこじれたりもするんだろうけれど
まぁあもさんちのお母さんの行動様式はちょっとだけ知ってるので
大変だなぁと第三者視点です。
愚痴聞きに行くのもいいなと思うし、おいしいケーキが入ってるところにでも探しておきますかね。
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