天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

最後の参観日!

2016年02月26日 | 長男のこと☆



オレンジのような柚子の砂糖漬け
何だったかな。

まだ漬けたばかりですが、2、3日で柚子ジュースが出来て、それをお湯で割って飲みます。

寒い冬には体が温まります。

花粉に効くようです。風邪のときにもいいしね☆

さて今日は長男の最後の参観日。
仕事を早々に切り上げて、午後から見にいってきます。

運動会でやったソーラン節を披露してくれるそうです。
最後には親への感謝の気持ちを一人一人発表するそうで、しかもトップバッター。

親の方が緊張しそう


コウノトリを待っていた頃 4

2016年02月25日 | コウノトリを待つ~4人目☆
その後、自分たち夫婦はどうしたら最後までいけるのか考えた。
が、考えてできるようなものではなかった。

痛いものは痛い
これが妻の言い分。

でも最初は誰でも痛いものだからと、ここは我慢して欲しかったのだけれど、それを強制するのもまた酷な話だと思って、途中でやめてしまった

ゼリーなども使って試してはみたけどダメ。

不妊治療の通院中に、先端に丸い玉が付いている棒を入れて広げる試みをした。
もちろん痛い

妻はその事を先生に告げると、
「これぐらいが痛くては赤ちゃんなんて産めませんよ!」と言われてしまった。

案外、女性の先生の方が、厳しく、冷たいのかもしれないと思った。

そして、これ以上、通院しても、あまり意味がないと思い、途中で止めてしまった。

ただこの結果、挿入は可能だと判断。
あとはやっぱり精神的な問題で我慢できるかどうか。

ここで2人で考えた。
完全な挿入が目的なのではなく、あくまで赤ちゃんを授かること。

以前に医師に言われた「女性としての楽しみは出産後でも味わえる」と言う事を思い出した。

「完全に挿入していなくても、入れるところまで入っていれば、赤ちゃんは授かるのでは」と思った。

若いカップルが、付けずに行為をして、一歩手前で出した結果、望まない妊娠となるケース。
これを逆手に取れば妊娠できるのでは?と考えた。

数ヶ月、基礎体温を付け、生理の日を付け、タイミングの日を見計らった。
そして一番妊娠のし易い日を特定し、この方法で試してみることにした。

お題「夢中になっていた海外ドラマは?」に参加中!

2016年02月25日 | 【お題】の記事!
ビバリーヒルズ高校生白書青春白書かな。

続編がメンバーが変わって、やっていたけど、昔ほどの面白さはなかった。
年を取っただけかな
若い人の恋愛話なんて、もうお腹いっぱい的な。

でもバレリーやブレンダやドナがゲスト出演していたのは面白かった。

その後はThe OCかな。
セスとライアンのやり取りが面白かった。

アリーmyLOVEデスパレも夢中になってたかも。

最近はこれらを越える面白い海外ドラマがないな。

子供と一緒に観てたのが、アイカーリー
親子で爆笑してたときもあった

またはまる海外ドラマやらないかな

無料で観戦できる☆横浜FC

2016年02月25日 | 毎日の何でもないこと


学校から横浜FCの試合が無料で観戦できるチラシをもらってきた
横浜FCは毎年、こうやって無料で観戦できる日を作っている。

しかも先着でタオルもプレゼント
去年は家族で行って全員ゲット♪

今年はどうようしかな。
行きたいけど、電車だと駅から遠いし、車だと駐車場待ちがある。

でも開幕戦だしな~

でもその日、子供のサッカーの練習があるしな~

でもプロの試合を観るもの勉強だしな~

どうしよう。。。

コウノトリを待っていた頃 3

2016年02月24日 | コウノトリを待つ~4人目☆
長男を妊娠するまでの道のりが長かった。
そんな不妊治療をしていた頃を思い出しながら書いています。

治療のため診察してもらった我々夫婦。
結果、特に問題ないということで、その日は帰った。

帰る道のりはたんたんとしていた。

病院は比較的、閑静でどことなく都会的な駅の近くにあったので、ランチのために寄ろうと思ったけど、何となくそんな気分にもなれなかったので、パン屋に寄って、ランチを買って家に持って帰って食べた。

自分たちの不妊の問題を解決するには、どうしたらいいのか。
医師に聞いても、具体的な解決方法はなかった。

どうして妊娠できないのか。。。

実を言うと、それは赤ちゃんをつくるための行為が出来ないということ。

別にどこかお互いの体に問題があるわけではない。
最後の段階になって、妻が痛がり、それ以上は無理となり、行為を中断せざるを得なかった。

別にムードがないとか、焦ってるとかそんなことはない。
十分に出来る段階になるまで時間をかけている。

だけど出来ない。
どうしても痛くて、それ以上はやめて!というのだ。

男にとっては地獄
だけど、女にとっても地獄。

学生の頃からつきあって、結婚するまでの7年間
ずっとこの問題に頭を抱えていた。

色んな本を読んだりした。
ネットでも色々と調べた。

だけど、解決する糸口すら見つからなかった。

女性の医師は「精神的なものでしょう」という。

どうしても無理ならば、人工授精ということも可能ですよと教えてくれた。
妊娠すると、女性の間口が広がるので、女性としての楽しみはそれからでもいいのではと提案してくれた。

自分はそれでもいいと思ったが、妻はその提案には乗り気ではなかった。

ある時ある人のブログに、うちと同じような悩みを持っている記事を見つけた。

その奥さんの書いた記事には、旦那のモノが大き過ぎるために、痛くて出来たものではないと言う内容だった。

一瞬これかと思ったけど、改めて自分のモノを見て、それはないなと思った
寧ろ小さめ、いや普通…だと思う。
(自分で言うのもなんだけど)。

そしてここから妊娠まで長い道のりとなる。