天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

次こそ勝つという思いで…

2016年02月05日 | サッカーで思うこと



週末は息子の今期最後のリーグ戦

1年戦ってきて、残念ながら1勝もない!
こんなチーム他にあるのだろうか

毎週練習をやって、交流試合も月に1度のペースでこなし、フォーメーションや動きなども教えながら、試合に挑んでいるけれど勝ち星がない。

毎回、後一歩のところで、押されて負けてしまう。こんなに少年サッカーで勝つことが難しいのかって思ってしまう。

きっと教える方に問題がある。

他のチームの練習方法を比較していないので、具体的に何がいけないのか分らないけれど、コーチングに改善しなくてはならないところが多々あるように思う。

自分はヘルプしてる立場で、サッカー経験もないので、監督に口を出す立場ではないけれど、傍から見ててそう感じる

自分は試合のときは、審判で手がいっぱいで、空いてる時間に監督のサポートに入る。

他のお父さんたちも手伝ってはくれるけど、サンダルで来る方もいるので、結局はいつも決まった人になってしまう。

うちのチームは勝つことだけを目的としてやっているわけではないけれど、ただこれだけ負けが続くと、子どもたちも、親も負けるのが当たり前になってしまい、負けることへ慣れてしまっている。

それでも良しとして、みんなで頑張ろう!と親子共その気であればいいけれど、そうでもないのが残念。

結局、必死に走ってサッカーを楽しむことより、試合の結果を残したい親の気持ちが優先してしまい、子どもにもその気持ちが伝わってしまっている

さて、自分は落着いて、子どもたちの試合をスムーズに運べるように、審判業をこなさないと。
(写真は自分です



さあ、最後だ。頑張ろう!