天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

何となく"ニャンちゅう"の絵

2016年02月24日 | 三男のこと☆



幼稚園の息子が描いた絵

ニャンちゅうワールド放送局」のおたよりミュージアムに応募してみた。

正月にマンションの自治会で餅つきをやった時の絵なんだけど、何となくみきお姉さんおねんどお姉さんぽかったので、そこにニャンちゅうモフ~とけん玉のず~まだんけを加えて仕上げてしまった。

まあ、決して上手ではないのだけれど、せっかく描いたので(笑)

選ばれるかどうかわからないけど。

ただ選ばれても、土日はサッカーなどで家にいないことが多いので、番組を観れるかどうか…

ちなみに、父はニャンちゅうのモノマネが得意です


リレンザ☆

2016年02月24日 | 二男のこと☆



ここんとこ胃腸炎インフルから遠ざかっていた我が家。

だったのに次男がインフルA

インフル、かかっても、元気は元気!
熱も出たのは初日だけ。
あとは食欲もあるし、それなりに動ける。

それでも学校は休まないといけない。

サッカーも休み、父、母ともに有給を使って会社を休み。。。

病気をすると、全ての予定が狂う

こればかりは仕方ないけど。

今年はインフルエンザの予防接種の料金が上がり、いいかなと思って接種を受けさせていなかった。
親が悪い…

来年からは受けさせよう。


コウノトリを待っていた頃 2

2016年02月23日 | コウノトリを待つ~4人目☆
不妊治療を受けようと病院を訪れた。
不妊を専門もやっている産婦人科だった。
出産はやっていなかった。

待合室で夫婦で心痛な面持ちで呼ばれるのを待っていると、生まれたばかりの赤ちゃんを抱いた夫婦が数人
他は恐らく不妊治療を受けに来たであろう夫婦が待っていた。

赤ちゃんを抱く親子を横目で眺めながら、うちもあんな風になれるのだろうかと、不安になった。

妻はそんな周りの風景には目もくれず、問診表をひたすら記入していた。
かなり待つこと40分ぐらい。ようやく呼ばれた。

先生は男性。
「どうしましたか?」
と先生は問診表を見ながら聞いた。

うちの事情を話す。ちょっとびっくりした表情をしながら、先生は聞いていた。
そして、そう言うことならと、
「今日は女性の先生がいらっしゃるので、そちらに診てもらいましょう

男性の医師は気を使ったのか、検診をするのを、女性の医師にさせるようにした。
妻も初めてだったので、女性の医師で安心したようだ。

そして、また外で待たせられることに。

30分ばかり待って、呼ばれ診察室へ入ると年配の女性医師が待っていた。
そして先ほど男性の先生に話した内容をもう一度先生に話す。

それでは診察しますねと言うので、自分は別室で待機する。

「特に問題はありませんね」と先生。

一応、これからは基礎体温と生理の日を付けるようにしてください。
と指示される。

うちの不妊の問題は、特に問題なし。
そう、問題は別にあった。

上棟から一週間

2016年02月23日 | 我が家が出来るまで~その後☆


週末、天気が良かったので子供たちをつれて散歩がてら、うちの様子を見にいってきた。

上棟すると早いものだね。
先々週まで基礎しかなかったところに、家が建っている。まだ住める状態ではないけれど、こうやってそびえたつ我が家を見上げると、とても感動する。

子供たちはあまり実感がわかないようで、
「フーン」ってな感じで眺めていた

仕上がり間近になれば、中に入れば、きっとこれからの生活がイメージできるのだろうけど。

それにしても雨が降ると、やっぱり素人考えで心配になる。

木は濡れても、乾けば大丈夫と現場監督さんが言っていた。
長時間放置してるわけではないので、その辺はご安心下さいと。

ブルーシートがかぶせてあるし、雨が入らないように工夫はされてある。

でも、大雨や、雪でも降ったら、それでも大丈夫なのか?
と要らぬ心配が頭を過ぎる。



庭側の方は、サッシまで取り付けてあった。
窓はまだなかった。

今週末に、現場打合せ。
コンセントの位置などの最終確認。
はしごで上に上がりますので、動きやすい格好でと言われた。

高所恐怖症なんだけどな。
上がれても、下りれなかったりして

コウノトリを待っていた頃 1

2016年02月22日 | コウノトリを待つ~4人目☆
我が家は子供が4人いる

結果的に子宝に恵まれた夫婦のように見えるけど、実際は長男を妊娠するまでに4年かかった。

不妊暦4年
これが長いのか、短いのかよく分らない。

1年もかからずに赤ちゃんを授かる夫婦もいれば、4年かかっても、10年かかってもコウノトリが赤ちゃんを運んできてくれない夫婦もいる。

こればかりは神さましかわからないと思っている。

不妊治療を続けている夫婦にとって、赤ちゃんが出来ないのは本当に辛い。
世の中では子供を捨てたり、虐待したりする親がいる中、切実に子供が欲しいと願っている夫婦もいる。

神様は本当にいるの?と思ってしまう。

結婚して1年も過ぎると、親は「まだ?」と聞いてくる。

幸いうちの親は、気にしてくれたのか、まったく聞いてこなかったが、妻の親、特にお母さんの方がしきりに赤ちゃんのことを気にした。

「もういい年なんだから、遊んでばかりいないで…」と。
会うたびに言われていた。

そして不妊治療中だと言えず、そのうちにとその場を濁して4年が過ぎていった。

後になって、義理の母はうちが不妊で悩んでいるとは全く考えもしなかったそうだ。
本当に遊んでいるものだと思っていたらしい。

うちの子に限ってとでも思っていたのかもしれない。

不妊で悩み治療する夫婦。
うちも1年ぐらい通院して治療を続けた。

たいていの場合、不妊治療は何らかの理由で妊娠できないカップルが通う。
女性に問題がある場合、男性に問題がある場合、はたまたその両方に問題がある場合、それぞれ個々によって事情は違う。

いづれにしても、出来るだけのことはして、後は妊娠を待ちわびている夫婦が多い。

うちの場合、ちょっと違った。
実は不妊治療する以前の問題があった