天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

雪ダルマと鬼タイジ!

2008年02月04日 | うちの子たち『4』
昨日は久々の大雪

さっそく長男に連れられて、マンション内の公園へ雪ダルマを作りに。
小学生の子がいっぱい。長男と同じぐらいの幼稚園児はいなかった。
みんな遊ばせないのだろうか?
こんなチャンス滅多にないのに!


小学生の子達はちゃんと雪ダルマを作っていた。

うちの子はどうもノーマルが嫌いなようで、雪ダルマに耳を作り始めたので、

「ウサギ作る?」と聞いたら、怪獣作ると言い始めた。

「怪獣??」まあいいか。

怪獣や雪だるまの定義なんかないから取り合えず出来上がったものが、

どんなものであれ「怪獣」であり「雪だるま」だ。

そして出来上がったものがこれだ。なんだか分からない。

夜は節分で豆まき。

豆まきは夜の8時から10時の間にしなくてはならないとどこかで妻が聞きつけてきたようで、

夜8時を待つことに。

長男は先週から豆まきをしたくてたまらない。

クリスマスより誕生日より何故か楽しみにしている。

幼稚園で豆まきをしたようで、それがよっぽど楽しかったらしい。

「早くやろうよ!」とうるさい長男。

「お父さん鬼やっていいよ」とお面を持ってくる。


8時からだから先にお風呂に入ろう!と子ども達を入れてその時点で長男は眠そう。

でお待ちかねを豆まき。

妻が「外に出て、ピンポン押してくれる?」と自分にお面を渡す。

そこまでやる?
と思いながらも、お面をかぶって雪のふる外へ。
怪しい。。。

 

「ピンポーン」と押して部屋に入ってくると、長男の豆攻撃!
「鬼はそーと、福はうち」

次男は鬼が父だと分からなかったようで、怖がって泣き出した。

昨日は雪遊びに豆まき。
楽しかったようで、長男を豆まきが終わって、絵本を読んでいるうちに寝てしまった。
また豆まきは来年!


雪はもういいや。
雪かきが大変だ。