ミカン科のカラスザンショウです。
本州、九州、沖縄、小笠原で見られる落葉高木です。
「サンショウ」ににているけど辛くなくて大きな木になるので「カラス」と名前がついたのだそうです。
大木になります、大きくなってもトゲは残ります。
香料に使うサンショウの木は大きくなりません。
ミカン科のカラスザンショウです。
本州、九州、沖縄、小笠原で見られる落葉高木です。
「サンショウ」ににているけど辛くなくて大きな木になるので「カラス」と名前がついたのだそうです。
大木になります、大きくなってもトゲは残ります。
香料に使うサンショウの木は大きくなりません。
キンポウゲ科のアキカラマツです。
北海道から本州で見られる多年草です。
葉は2から4回3出複葉です。
小葉の先は3つに分かれていて、カエルの足のようになっています。
5つに分かれているのもあるようです。
クキが枝分かれして花がさきます、花びらはなくガクも落ちてしまうそうです。
オシベがめだちますが、細いオシベが松の葉のように見えるのでカラマツの名がついたようです。
ユリ科のアガパンサスです。
南アフリカ原産の常緑多年草です。明治時代に輸入されて「ムラサキクンシラン」ともよばれます。
葉が広がって花も高くさきます、クンシランより大きくなるので鉢植えには向かないそうです。
冬に葉がかれても春になると葉が出てくるのだそうです。
マメ科のキハギです。
本州、四国、九州で見られる落葉低木です。
名前は「木萩」と書きますが、他のハギのようにたれなくて、みきが木になってしっかりしているからのようです。
花の色が違うので良くわかるね。
ユリ科のヤブカンゾウです。
中国から日本の各地で見られます。
よくにた「ノカンゾウ」は、花が一重で、「ヤブカンゾウ」は花びらが重なって八重ざきです。
別名「ワスレグサ」ともよばれます。