梅の花がさいてきました。
紅い梅の花、白い梅の花もさいてきました。
水仙の花は満開を過ぎているので、遅くなると花がしおれてきます。
梅と水仙の両方見るなら早目の方が良いようです。
梅の花がさいてきました。
紅い梅の花、白い梅の花もさいてきました。
水仙の花は満開を過ぎているので、遅くなると花がしおれてきます。
梅と水仙の両方見るなら早目の方が良いようです。
シソ科のホトケノザです。
北海道以外の道ばたで見られる越年草です。
12月26日はポツポツとさいていましてけど、今では一面にさいています。
房総の春の先取りです。
道ばたに少し立ち止まると、足元に春が来ていますよ。
キンポウゲ科のヒメウズです。
関東から九州で見られる多年草、茎は細くて高さ30センチです。
図鑑では花は4~5月とありますが、房総の山中では今さいています。
花は下向きにさいて5ミリくらいの小さな花です。
トウダイグサ科のトウダイグサです。
本州より南の暖かいところで見られる一年草です。
葉は、茎の下では互生(ごせい)といって「こうご」にはえています。
茎の頂上では枝分かれして、花をかこむように葉がついています、苞葉(ほうよう)といいます。
よく見ると黄色い花と果実がわかるね。
昔、菜種油を燃やして部屋の灯かりにした「灯台」ににているので「トウダイグサ」という名前です。
房総では冬でも、日当たりの良い田んぼのまわりで見られますが、ゆうどくなのでさわらないこと。
バラ科のエドヒガンザクラです。
日本のサクラで野生種の落葉高木です。
彼岸のころに花がさくのでヒガンザクラとよばれますが、房総ではもっと早くさきはじめました。
ツボミもいっぱいついているのでこれからきれいにさきます。
1月11日の「河津桜」も早い種類だけど、河津桜の方が色がこくて紅く見えます。