クマツヅラ科のコムラサキです。
本州から四国、九州に分布する落葉低木、「ムラサキシキブ」より小型なので「小紫」と呼ばれるそうです。
根元から細い枝がのび、実の重さで下がります、木の高さは2メートルほど。
葉は対生、葉の付けに近くに花を咲かせ、今は紫色の実がついています。
葉は柄のほうの鋸歯がなく、先のほうの半分に鋸歯があります、「ムラサキシキブ」とのちがいです。
クマツヅラ科のコムラサキです。
本州から四国、九州に分布する落葉低木、「ムラサキシキブ」より小型なので「小紫」と呼ばれるそうです。
根元から細い枝がのび、実の重さで下がります、木の高さは2メートルほど。
葉は対生、葉の付けに近くに花を咲かせ、今は紫色の実がついています。
葉は柄のほうの鋸歯がなく、先のほうの半分に鋸歯があります、「ムラサキシキブ」とのちがいです。