マメ科のヤハズノエンドウです。
本州から四国、九州に分布する越年草、つる性の野草です。
葉は互生、小葉6枚から16枚の偶数羽状複葉、葉の先端は3本に分かれた巻きひげなので偶数になります。
小葉が対生に付かず、互生につくものもあるようです。
小葉は卵型ですが、先端がへこむ弓矢の羽根のような形です。
矢の羽根を「ヤハズ」と言うのでヤハズに似たエンドウ、「ヤハズノエンドウ」とよばれます。
花は葉の付け根に2個づつ付くことが多いです。
紅紫色で、マメ科の大きな旗弁が立つのが特徴です。
マメ科のヤハズノエンドウです。
本州から四国、九州に分布する越年草、つる性の野草です。
葉は互生、小葉6枚から16枚の偶数羽状複葉、葉の先端は3本に分かれた巻きひげなので偶数になります。
小葉が対生に付かず、互生につくものもあるようです。
小葉は卵型ですが、先端がへこむ弓矢の羽根のような形です。
矢の羽根を「ヤハズ」と言うのでヤハズに似たエンドウ、「ヤハズノエンドウ」とよばれます。
花は葉の付け根に2個づつ付くことが多いです。
紅紫色で、マメ科の大きな旗弁が立つのが特徴です。