マメ科のタンキリマメです。
関東地方以西の本州、四国、九州で見られるつる性の多年草です。
ツルは左巻き、葉は小葉3枚の複葉です。
花は黄色で夏にさきます、今はタネができています。
タネの入ったサヤは紅くて、熟すと開きますがタネはついたまましばらく残ります。
タネは咳(せき)や痰(たん)を止める薬になるので名前がついたそうです。
マメ科のタンキリマメです。
関東地方以西の本州、四国、九州で見られるつる性の多年草です。
ツルは左巻き、葉は小葉3枚の複葉です。
花は黄色で夏にさきます、今はタネができています。
タネの入ったサヤは紅くて、熟すと開きますがタネはついたまましばらく残ります。
タネは咳(せき)や痰(たん)を止める薬になるので名前がついたそうです。