ヒユ科のヒカゲイノコヅチです。
本州から九州で、山林や竹やぶの日かげで見られる多年草です。
葉は対生につきます、クキの左右で同じばしょから出るんだね。
長いクキの先には花がさきます、花と花の間があいています。
同じなかまの「ヒナタイノコヅチ」は日なたが好きで、花クキは長くのびません。
花には「小苞」というトゲがついています、タネができるとトゲが動物に引っかかって遠くに旅をします。
ひっつき虫なんだよ。
ヒユ科のヒカゲイノコヅチです。
本州から九州で、山林や竹やぶの日かげで見られる多年草です。
葉は対生につきます、クキの左右で同じばしょから出るんだね。
長いクキの先には花がさきます、花と花の間があいています。
同じなかまの「ヒナタイノコヅチ」は日なたが好きで、花クキは長くのびません。
花には「小苞」というトゲがついています、タネができるとトゲが動物に引っかかって遠くに旅をします。
ひっつき虫なんだよ。